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『K』
ベッドの上で二人、下着姿で重なり合う
「あ〜ちゃん、綺麗…」
そう呟いてあ〜ちゃんの胸の突起を口に含む
最初は、口に含んであ〜ちゃんの味を楽しんで
次は舌で先っちょをチロチロ舐める
「はぁっ…ゆか、ちゃん」
感じてくれてるのか手をゆかの背中に回しギュッとしがみついてくる
「あ〜ちゃん、気持ちいい?」
「うん…」
ありゃ、今日は意外と素直じゃね
普段ならすぐ恥ずかしがって嫌々って首を横に振るのに
「気持ちいいけぇ…もって舐めて?」
「…っ!!」
なんなん、このセクシーモード全開な天使は…
ゆかだって普段まわりから
小悪魔、小悪魔言われとるけど
この可愛すぎる天使の方が色々とズルいでしょ
「じゃあ、お言葉に甘えて」
そう言って左胸は口で攻めて右胸は指先で突起を攻める
「はぁっ…んんっぁ」
舌先でコリコリしてる突起をあ〜ちゃんに聞こえるくらいわざと音を立てて舐める
チュッと強めに吸うとベッドの上であ〜ちゃんの体が弾む
「めっちゃ立っとるね、あ〜ちゃんエッチじゃろ?実は」
「んっ…ゆかちゃんに、されとるからよ」
ゆかの前だけなんだこんなエッチなあ〜ちゃんの姿を見れるのは
「じゃあ、下の方はどうなっとるんかな?」
胸からお腹に手が降りて、あ〜ちゃんの下半身を下着越しに指を添える
「めっちゃ熱いね、下着越しからでもわかるわ」
添えた指をクイクイと動かす
「ゆかちゃん、はやく」
ホントは焦らすのもそれはそれで興奮するんだけどゆかも我慢出来んけぇ
下着を引き剥がし直にそこに触れると、
まだ全然触ってないのにそこはもうじゅうぶんなくらい濡れていた
「めっちゃ濡れとるよ、なんで?」
あ〜ちゃんの耳元で呟く
「知らん」
「嘘だ、ゆかに触られてるからでしょ?」
そう言って優しく触れるのを止め、指で荒々しく濡れた部分をスピードを上げて攻め立てる
指を一本から二本に追加し、あ〜ちゃんの中の入り口に触ると
クチュッと厭らしい音がして「ぁんっ…」とあ〜ちゃんが気持ち良さそうな声がする
その声を聞いて自然とゆかの口元が上がりニヤリとしてしてしまう
そのまま二本の指を入り口にあてて、ゆとくり奥まで突く
奥まで来たところでまたスピードを上げて指を出し入れする
出し入れする度にグチュッ!グチュッ!と水音が止まない
最初は、気持ちよさなんて知らなくてこんなに濡れる事なんてなかったのに
ゆか、気づかない間にあ〜ちゃんを開発してたみたい
「はぁっ、ゆかちゃん気持ちいいよ…」
ゆかの下で可愛く鳴いてるあ〜ちゃんに激しく突き上げる指先とは
正反対な優しいキスを落とした
つづく
最終更新:2010年11月06日 04:12