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Kside


本当なら逃げ出す事もなかったんだ。
今、私はどこにいるの?どこに向かうの?

あーあ、のっちの固まった顔…最高に笑えた、固まった唇には笑えなかった…。

こんな夜中に、さ迷う自分はなんて可哀相?なんてね。ただ馴れ合う必要が無くなっただけ、そう、あ〜ちゃんが起きたんだから…よかったんよ。

そう思うのにこの頬を伝う涙は誰かの涙で、なにも悲しくないのにつらくなんかないのに地面を濡らす…この雫は…多分、私の本音なのかもしれない。

あ〜ちゃん…、
起きてほしくなかったよ。

私、最低だな。





最終更新:2010年11月06日 14:39