「のっちぃ?」
「んー?」
「いい、映画だった、ね?」
「…うん」
繋いでる、手のひらの感触
なんだか、久しぶり、、、、
なんで?
「もしさ、、、もし、だよ?」
「うん」
「どちらかが、、あんなふうになったら、、どする?」
あったかいなぁ、、
ゆかちゃんの、ぬくもり。
「へ?そんなの、、、ずっと、そばにいるに決まってんじゃん」
真っ赤になった、その瞳
うん、そんでもやっぱ、かわいいや。
「うん、ゆか、も」
はにかみ笑いに、くらっとする。
「でも、、、さ…」
「ん?」
「ゆかは、ゆかのまんま、のっちと一緒にいたい」
え?、、、、あ、、、、うん。
「なんて、ね」
…うぅ、、、
眩しっ、、、今、何時、、、だ?
わっ、もうこんな時間じゃん!
飛び起きる。
で、思わず苦笑い。
あぁ、また
あの時の、夢、、、か。
手のひらを見つめる。
まだ、あの握り締めた感触は、リアルで
すっげーせつねぇ、、、、
そう思うと同時、に
ちゃんと、まだ
そばにいるのだ、と
安心した。
せつなくたって
胸がキリキリいたくたっていい。
たまには、夢だっていい
逢いにきて、よ。
最終更新:2010年11月06日 15:18