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Side イヌN
「ええwぃ!しつこいんじゃ!、あ?」
「ぁう?」
「まゆげ?」
「わうww」
あ〜ちゃん!思い出してくれたん??

「なんか、のっちっぽい…」

んん?のっちはのっちらろ?

「のっちとちびゆかちゃんに見せちゃおwっと」
「わう?」

訳も分からんまま、むんずと抱き上げられ
気がつけば宙を飛んじゃって…

のわぁww
あ〜ちゃん!背中に黒い羽がぁw
まさかあ〜ちゃんは黒天使!!

そしたらのっちは、これから天国行きれすか?
でも、あ〜ちゃんに連れて行ってもらうなら、のっちは幸せなのらぁ〜、、

…と思ったら

「はぁ〜、着いた着いたw」

森の中に建つ一軒のおうち

ピンポーン

「いらっしゃーぃ」

って迎えてくれたんは、ちっちゃいゆかちゃん、、

かっ、可愛いのら!!w
「わふんw」
「わw」
可愛すぎて、思わず飛びつくのっちれすw

「あ〜ちゃん、そのイヌどうしたん?」

ちっちゃいゆかちゃんと、わいのわいのしとったら、中からまた見覚えのある人が…
えっとぉ、、かっしーのご主人様ののっちさん?

「公園の近くでまとわり付いてきて、ちょっと面白そうだったから見せにきたw」
「面白そうてw」
「だって、のっちに似とるけぇ、、ほらぁ」

ぐいっと、ちょっと強引に顔を向けられ、、
あ〜ちゃんwちょっと首痛いのらw




「あぁw確かにへたれそうw」

のっちヘタレ?
ヘ、ヘタレってなんれすか?


「ねぇねぇ、のっち」
「ん?」
「ゆか、イヌのっち飼いたぃ」
「イヌのっち?」
「うん!ココに名前あった!w」

あ、それ、あ〜ちゃんが付けてくれたんよ!デヘヘw

「はぁ〜、もの好きもいるもんじゃねぇ。のっちの名前付けるなんて、、」
「あ〜ちゃん、それは付けた人に失礼だよ」

ははって笑うのっちさんは、しゃがみ込んで、ちっちゃいゆかちゃんと同じ目線

「ねぇ、ゆか」
「なに?」
「この間、ゆかが迷子になった時のこと、覚えとる?」
「あ!あれは!のっちが迷子になったんだもんっ」
「そうだったそうだったw」

ちょっとぷくっと、ほっぺたを膨らましとるゆかちゃん、、やっぱり可愛いのらぁw
また飛びつこうとしたら、首輪をあ〜ちゃんに引っ張られちゃたのれす…

「これから大事な話じゃけぇ、イヌのちは静かにしてなさい」
わぅぅw

「あの時、のっちがゆかのこと、必死に探したって話は、したよね?」
「ぅん。のっち、泣きそうだった」
「ははwうん、そうなんよ、、。だからね?きっとイヌのっちも、飼い主さんが必死に探してると思うんだ?」
「むぅ、、」
「ゆかも、のっち見つけてくれた時、安心して、泣いてくれたでしょ?」
「うん」
「だから、イヌのっちの飼い主さん探して、また今度、遊ばしてもらうってのはどう?」
「wうん!」

シュンとしてたゆかちゃんの顔が、ぱぁっと笑顔んなって…
もーwのっち我慢できないのらぁ!!

「わんw」
「あ、こらぁ!」




あ〜ちゃんの腕の中から抜け出して、今度こそゆかちゃんにダイブ!!
、、と思ったら、今度は目の前に手のひら

ぎゃうw
みごとに激突…

「あ、ごめんごめんw勢い良かったから、ゆかがケガしたらまずいと思ってw」
「わぅぅ…」
確かに、ちょっと勢いついちゃったけどもぉ、、

「のっち、はやく、のっちの飼い主さん探し行こ?」
「んwそうしよ」

「あ、言うの忘れてた」

「ん?どうしたん?」
「イヌのち、どっかの世界から迷い込んじゃったみたいよ?」
「え?」
「この世界と、匂いが違うから」
「あぁ、、じゃあ、公園のどっかから?」
「ん〜、たぶん?」
「そっか」

「「?」」
二人の会話に、のっちとゆかちゃんは、ちんぷんかんぷん

「とりあえず、公園行こっか」
「うん!」
ゆかちゃんを撫でる、のっちさんの顔は、とっても優しいのら

のっちは、ゆかちゃんに抱っこされながら、また空を飛んじゃったのらw

連れてきてもらった公園から、かっしーの匂い
黒い影を見つけて、思わずテンション上がっちゃって

「わんわんw」
「こら、のっちぃw暴れたら落っこちちゃうよぅ!」

危うく、本当に天国行きだったのらw
公園に降りて、一目散にかっしーに駆け寄ったら、めっちゃ威嚇された…

後ろでは、なにやらお話中…

「ゆか、ちゃんとバイバイできる?」
「うん、できるよ?」
「ゆかちゃん偉いねぇw」
「また、会えるもん」
「うん、きっと、ね、、」

「だって、ママが言ってた。
 ココは、はじまりの場所だってw」


わん!!
にゃ

一鳴きしたかっしーに、置いて行かれないように
その後を、追いかけた


—二匹、編へつづく—





最終更新:2010年11月07日 02:24