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「ヤッバイ遅刻だ・・・」
体育館の玄関で
バスケットシューズの紐を結びながら言い訳をかんがえていた。
「のっち!!」
パッと顔を上げると
怒ってるけど大好きで片思い中の顔があった。
あ~ちゃん「エースが遅刻したらダメじゃろ!!」
のっち「・・・あ、でも」
あ~ちゃん「でもじゃない!!」
あたしは鬼マネジャーに軽くしぼられてからみんなの練習に入った。


かしゆか「またあ~ちゃんに怒られてたね 笑」
のっち「笑い事じゃないよ~ 泣」
かしゆか「まあ☆あんなに怒るのはのっちだからかなッ♪」
のっち「んッ???なんか言った?」
かしゆか「な~んでもない♪」
のっち「え~!!教えてよ」
かしゆか「練習が終わったらおしえるさぁ 笑」
のっち「絶対だからね!!!」
そして練習が終わってタオルで汗を拭きながら更衣室で、
のっち「かっし-、さっき言ってたのってなに??」
かしゆか「ん~・・・あっ!!本人が来たから本人にきいて(笑)じゃあ、あたし帰るねっ♪」
のっち「えッ!?!?」
かしゆかはよく分からないコトバだけを残して帰ってしまった。
そしてかしゆかと入れ違いにあ~ちゃんが入ってきた。
今、更衣室にはあ~ちゃんとあたしの2人しかいない。
のっち「あ~ちゃんどうしたの??」
あ~ちゃん「のっちさぁ、ゆかちゃんと仲イイよね」
のっち「え~ かっし-に一方的にイジられてるだけだよ」
あ~ちゃん「ほら、かっし-って言ってるじゃん」
のっち「ん?あ~ちゃんどうしたの??なんか変だよ???」
あ~ちゃん「だって...」
あ~ちゃんの目がどんどんウルウルになっていった。
のっち(エッ!?!?)


あたしはなぜか泣きそうになってるあ~ちゃんを見て思わず抱きしめてしまった。
あ~ちゃん「ホェ??」
のっち「どうしたの?のっちに話せることだったら話して」
あ~ちゃん「のっちのせいだよ~」
のっち「えッ!あたし!?!?あたし何かした??」
あたしはビックリして抱きしめていた手をはなしてしまった。
あ~ちゃん「今日さいしょに怒りすぎたかなぁと思って謝ろうとしたら練習中からズットゆかちゃんとしゃべってるし・・・」
のっち「もしかして!ヤキモチ焼いてたの!?」
あ~ちゃん「だってだってのっちが好・・・」
のっち「待って!!あたしが言うから言わないで!」
あたしは思いっきり深呼吸した。
のっち「あ~ちゃん大好き☆ズットのっちのぞばで笑っていて♪」
言い終わってあ~ちゃんの顔を見ると顔をクシャクシャにして泣いていた。
のっち「返事は・・・??」
あ~ちゃん「あ~ちゃんも・・・あ~ちゃんも」
のっち「あ~ちゃんも?」
あ~ちゃん「だいすき」
あたしは嬉し過ぎてあ~ちゃんに抱きついてキスをした。
─END─






最終更新:2008年10月10日 01:29