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◇N-side◇
結局のっちがゆかちゃんの家に着いた頃には、ゆかちゃんは眠っていた。お薬飲んだら眠くなって眠ったらしい。
明日には良くなるかな…?早く元気になってね。
そう小さく呟いて、のっちとあ〜ちゃんはそっと部屋を後にした。
「あ〜ちゃん、これからどうする?」
「うーん…、のっちの家行って良い?テスト勉強しようよ」
「そーだね、そーしよ」
自然と顔がニヤけてしまった。心が踊る。風邪で寝込んでるゆかちゃんに本当に申し訳無い。




「ちょっと…、待って」
「ん、…やだ待てないよ…」
始めは真面目に勉強してたさ。だけどやっぱり、集中が途切れると…こーゆー事になってしまうんだ。
「ふ…ん、」
弱々しく抵抗していたあ〜ちゃんの手が、いつの間にか首に回ってた。だからのっちは、もっと深く口付けた。
ゆっくり体重をかけ、長いソファに押し倒す。体が横向きで倒れたあ〜ちゃんの腰が痛くない様に、足を持ち上げて体を正面に向かせる。
それに跨がり、のっちは角度を変えて何度もキスを繰り返す。唾液を含んだ舌を、あ〜ちゃんが優しく吸う。
コクン、とあ〜ちゃんはそれを飲み込んだ。


あ〜ちゃんの制服のネクタイをほどく。この作業にも随分と慣れた。初めはなかなかほどけなかったのに。
ボタンをプチプチ外して、あ〜ちゃんの素肌に触れた。もう…これだけでのっちは快感。スベスベしてて気持ち良いんだ。
「は…あ、のっち…っ」
あ〜ちゃんの首筋に舌を這わす。わざと音を立てて舐めたり吸ったり。あ〜ちゃんは恥ずかしくてさらに顔を赤くし、体をピクンと震わせる。
のっちはそっと胸に触れる。相変わらず…けしからん胸だ。のっちにも少し分けてくれと。
「あ…あっ」
のっちの舌は、段々と下に降りて行く。首から鎖骨へ。
下着を外そうとあ〜ちゃんの背中に手を回す。ホック…ホック…。あれ、無いぞ?
もしかして…
「ふろんとほっく…?」
思わず口から漏れた言葉に、あ〜ちゃんの白い胸がほのかなピンク色に染まった。
フロントホックか…凄い外すのドキドキする…。
あ〜ちゃんの二つの膨らみの間、下着の細い部分を摘んでプツッと外した。あ、取れた。
「…、」
相変わらず美味しそう。優しく触れて、口に含む。切ない熱い息があ〜ちゃんの口から漏れた。
美味しい…やっぱり、あ〜ちゃんは美味しいよ。


あ、気が付けば手があ〜ちゃんの下半身に延びていた。スカートを捲り上げ、下着越しに触れる。
「あ〜ちゃん…濡れてる」
感じてくれた事が凄く嬉しくて、つい頬が緩む。あ〜ちゃんは恥ずかしそうに手で顔を隠した。
凄くそれが可愛くて我慢出来なくなって…今すぐ中に入りたくて、あ〜ちゃんの下着をずらす。その隙間から指を入れ、濡れてるそこに触れた。
「あ…のっち、ダメ…」
ぴちゃ、指先が吸い付く。そっと離すと糸が引いた。
初めはあんなに濡れなかったのに…凄いな。なんかのっちがあ〜ちゃんをエッチな子にしてしまったみたい。これって良い事?悪い事?
「…凄いよ、ココ」
指を上下に滑らせる。また、熱い密が溢れて来た。凄いエッチだ…もう…
「入れるよ…?」
あ〜ちゃんがのっちの肩をキュッと掴む。それは良いって合図なんだとのっちは勝手に判断する。


ごめんあ〜ちゃん。
この時、のっちの気持ちは他に在ったんだ。
なんだか焦躁に駆られて、あ〜ちゃんにこんな事をしてしまった。
胸がモヤモヤするんだ。
ゆかちゃんと…話がしたい。
もしかしたら全然関係無いのかもしんないけど、ゆかちゃんが…今は気になる。


◇38:End◇






最終更新:2008年10月17日 15:11