◇K-side◇
今、のっちに襲われてる。
夜の公園で、小さなベンチで、ゆかの服に手を入れ荒々しいキスをするのっち。
良い、それで良いんだよ。ゆかに余計な事を考えさせないで。のっちでイッパイにしてくれれば、何も考えずに済むから。
「のっち…っ」
乱暴な手の動きに、全て持って行かれそうになる。もう良いや別に持って行かれても。むしろそれがゆかは幸せ。
こんな外で…誰が来るかも分からない様な公園で。ゆかはのっちと一つになりたくて、ただ刺激を受け止めた。
「ゆかちゃん…、ゆかちゃん…!」
のっちの荒い呼吸が意識を奪う。
熱い手が、ゆかの胸を強く揉む。何度も何度も舌でゆかの舌を絡め取って、息を吸う隙を与えてくれない。
「は…、ゆかちゃん…っ」
もっと名前を呼んで。
今は、ゆかだけを見て。
ゆかだけを愛して。
「…のっち…!」
のっちの手が、無理矢理ズボンを脱がす。半脱ぎくらい。そして下着の中に手を入れて、指を押し当てた。
「あ…っ!」
体が痺れる。
こんな所…誰かに見られたら…なんて考えながらも、ゆかももう我慢出来なくて…。
早く入れて、ゆかの中、グチャグチャにしてのっち。
◇N-side◇
「のっち…、あっ…!」
いつもより感じてる。ゆかちゃんの体…いつもより欲しがってる。
ここが公園だって気にしてる場合じゃない、早く君をイかせたいんだ。
のっちで全部満たされてしまえば、不安になる事なんて何もないでしょ。全部全部、埋めてあげるから。
のっちだけを見て。
不安そうな顔しないで。
本当に…愛してる。
「あ、イく…っ」
「っ…ゆかちゃん…!」
強くのっちの肩にしがみつき、ゆかちゃんは全身を震わせた。
ごめんね、こんな所でイかせちゃって。
◇
「はぁ…パンツ気持ち悪い」
手を繋いで歩く家までの道のり、ゆかちゃんが何度もぼやく。
「う…ごめんなさい」
そしてのっちは何度も謝る。今度から換えのパンツが無いとね、ってそーゆー問題じゃないか。
「こーゆーのなんて言うんだっけ…野外プレイ…?えっと、青…青…」
「青姦?」
「そーそれだ、ってコラ」
即答したのっちに、ゆかちゃんはでこピン。ゆかちゃんだって知ってたくせに…。
「もーなんでそんなエロ用語は覚えが良いんよ」
「なんでかねぇ」
ゆかちゃんの手は、やっぱりホネホネしてた。
本当に、愛してるからね。
◇41:End◇
最終更新:2008年10月17日 16:22