K-SIDE
ダメ、今…泣いちゃだめ…
ここで泣いたら二人がびっくりするんょ…
ぐっと苦しい気持ちを殺すんだ。
楽屋…戻らんとね…
そっと楽屋の様子を見る。
ぅわ…
のっちとあ〜ちゃんいつの間にあんな近くに腰掛けとるん。
なんかいい雰囲気になってる二人。
入りずら…
てか、あ〜ちゃん、ゆかがのっちのこと好きなん知ってて近づきよるん?
そうなの?
それともゆかの勘違いなんかな?
ガチャ
「あっ…あれ?ゆかちゃん早かったね」
「トイレ混んでたから、後で行くことにしたんよ」
「そ、うなん」
あ〜ちゃんしらじらしすぎん?
「あっそうそう今日あ〜ちゃんの家に誰もいないんだけど、久しぶりに三人でお泊り会せん?明日休みだし」
「いいねぇ!」
ゆか、今の状況でお泊り会とか絶対楽しめんよ…
でもこの調子だと、ゆかが無理って言っても続行して二人で楽しみそう。
やだ。
「ゆかも行く!」
「けってーい!じゃ早く支度しよ、ほらのっち、あんたがいつも一番遅けぇはよ支度しんさい!」
「ふぁーぃ」
大丈夫なんかな…
最終更新:2008年12月16日 23:01