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  • side K-


『んん…はぁ…はぁ…。』

二度も寸前で中断され、私の目からは涙が滲んでいた。
そんな私を、のっちはただ冷たい目で見ているだけ。

ねぇ…次はなに…?

のっちがまた目を細める。
まるで私だけに目を凝らしているかのよう。
何もしなくても、その表情を見ているだけで、
私は絶頂に達してしまいそうだった。


早く…
早くゆかにお仕置きちょうだいよ…


のっちが、足を開いて床に座り込んだままの私に近づいてきた。

体がひっつく。
顔が近づく。

だけど、けしてその腕は私を抱きしめてはくれない。
けして口づけはくれない。

耳元で囁かれる。

『勝手にイったら承知せんけぇね…変態さん…。』

『…!!』

耳にかかるその吐息、体中に響くその声。

私は完全に正気を失った。


『のっち…のっちぃ…。』

のっちは耳元に近づいたまま、触れてはくれない。

熱い…体が熱いよ…


『…ご、ごめんなさい…。ゆ、ゆかぁ…悪い子で…ごめんなさい…。ごめ…な…さい…。』


のっちは私の耳を強く噛んだ。

『…!!んぁぁあ…!!』


私は絶頂に達してしまった。


  • side N-


『勝手にイったら承知せんけぇね…変態さん…。』

私が耳元で囁くと、ビクンとしてモジモジするゆかちゃん。
二度も寸前で止められた体には、私の吐息だけでも刺激が強すぎるみたい。


『のっち…のっちぃ…。』

短い間隔の呼吸で、どれだけゆかちゃんが興奮しているのかが分かる。

『…ご、ごめんなさい…。ゆ、ゆかぁ…悪い子で…ごめんなさい…。ごめ…な…さい…。』


私は強く耳を噛んだ。

ビクンと反応して、ゆかちゃんはイってしまった。


『はぁ…はぁ…はぁ…。』

力が抜け、私にもたれかかってくる。

『…っち、ごめ…なさい…ごめん…なさい…。』

私の腕の中で、涙を流して謝るゆかちゃん。


『イっていいって誰か言ったん?』

『言って…ない…、言ってないぃ…。』

『勝手にイったん誰?』

『ゆかぁ…ゆかぁぁ…。』


まだビクビクし続ける体に、私はいきなり指を入れた。

『んあぁぁぁ!!!』

『誰を考えてイったん?あのスタッフさんのこと考えながらイったんか。』

クチュクチュ…
私は激しすぎる指の動きを止めない。

『はぁん…!…あん…あぁっ!!…』

ゆかちゃんは、涙を流し口からはよだれを垂らしている。

『早よ答えぇや!!』

『あぁ…!んっ…違っ…あぁぁぁ!!』

『誰にでもこんな声で鳴くんじゃろ!こんなビショビショにするんじゃろ!』

『違っ…、あぁ…!のっちだけで…すっ…んんん!!…』


ゆかちゃんはもう、狂ったように私に感じ、喘ぎ続けた。


  • side K-

耳を強く噛まれ、その刺激で達してしまい、
また怒られると思ったその時
まだビクビクしているソコに突然のっちが指を入れ、激しく動かしてきた。

『誰を考えてイったん?あのスタッフさんのこと考えながらイったんか。』

のっちの冷たい目と、私を責める指と言葉。
待ちわびていたのっちからの刺激に、私は狂ったように喘いだ。

『はぁん…!…あん…あぁっ!!…』

涙を流しよだれを垂らし…。

『早よ答えぇや!!』

あぁ…もっと…
もっとゆかを叱って…

『あぁ…!んっ…違っ…あぁぁぁ!!』

『誰にでもこんな声で鳴くんじゃろ!こんなビショビショにするんじゃろ!』

今のゆかは人間ではない。

『違っ…、あぁ…!のっちだけで…すっ…んんん!!…』

愛しい人の…
のっちの奴隷だ…。


クチュクチュ…
私の蜜は、のっちの手を伝って床に滴っている。

『のっちのこと好きなん。』

『…きぃ…!はぁあ…好きぃ…しゅきぃ…。んん…のっち…しゅきぃ…。…きぃ…!』

よだれが流れ出て、うまく喋ることもできなくなっていた。


  • side N-


『…きぃ…!はぁあ…好きぃ…しゅきぃ…。んん…のっち…しゅきぃ…。…きぃ…!』

喘ぎ続け、快感のせいで流れるよだれでうまく話せない。

私はゆかちゃんにキスをした。

『んん…!んっ…!!!』

指の動きは休まるどころか、どんどん激しさを増した。
ゆかちゃんはうまく舌を絡めることさえ出来ず、
ただ涙とよだれを垂らしながら、ひたすら喘いだ。


『あぁ…あっ…はぁぁぁん!!』

ゆかちゃんの中がきつくなる。

『イクんか。イキたいんか。』
クチュクチュ…

『…あぁっ!イキたいぃ…ゆかぁ…もうっ…!のっち…イカセて下さい…あぁん!…』

私は、ゆかちゃんに顔を近づけゎ目をじっと見た。

『…ゆかちゃん…アイシテル。』

『…!!っち…のっち、好きぃ…しゅきぃ…あぁぁ!イク…、イッちゃうっ…!!』


ゆかちゃんは激しく体をビクビクさせて、その場に倒れ込んだ。
(続く)






最終更新:2008年12月21日 04:19