夢を見た。
あ〜ちゃんとゆかちゃんと公園で遊んでる夢。
「のっちー、おいでー」
二人の呼ぶ声。
二人に急いで駆け寄る。
「よしよし。のっちはイイコじゃねえ」
と、あ〜ちゃんが頭を撫でてくれて、
「じゃぁ、のっち遊ぼっか♪」
と、ゆかちゃんがフリスビーを投げてくれて、、
・・・んん?あれ?
なんでのっち、犬なんだろう?
変な夢〜・・・。
*****
ケータイのアラーム音が鳴る。
やけにうるさくて耳に痛い。
止めようと手を伸ばすけど、思うように手が伸びない。
どんどんうるさくなるアラーム。
耳に刺さるような痛さ。
う〜まだ寝てたいよ。
アラーム音こんなに大きかったっけ?
*****
鳴り響くアラーム音は警告だったのかもしれない。
これから起こるありえない出来事への警告音だったんだ。
*****
やっとの思いでケータイを発見した。
アラームを止めようとした自分の手は茶色い毛並みがフサフサしてて、
ケータイの真っ黒い画面に反射して映る自分のはずの姿はまるで犬で。。
え?なんでパルがココにおるん??
と首をかしげれば、画面に映るパルも首をかしげる。
鏡をみた。
長い鼻。垂れた耳。小さな身体。短い足。フサフサした尻尾。
そう、そこに映るのは茶色い毛並みの犬が一匹。
しばし思考停止。
えーっと、
もう一回寝てもいいデスカ?
アラーム音が鳴り響いていた。
最終更新:2009年01月28日 20:53