n-side
「それでさっ……でね、完全にやりすぎ家庭教師じゃろ?」
「ぎゃはははっ確かに!それはカテキョじゃ」
只今3人で楽屋です。
目の前では美少女2人が爆笑中です。
あれから3日しか経ってないのに
私達にはいつもの日常が戻ってきていた
いつもの幸せな毎日
けど、あの日格好つけて
いいよとか言っちゃった事
本当は凄い後悔してる…
実際全然よくないし…
空元気でなんとか乗りきったけど
楽屋でた瞬間、涙止まんなかったし
かなり傷はでかい。
今だってさ薬指にはあの指輪…
だいたい、それは誰との?的な…
のっちよりいい男なの?的な…
まあ、シカトされないだけましか
着信音が鳴り響いたと同時に
ゆかちゃんが外へ出ていった。
あれから、毎日こうだ。
前は部屋から出て電話する事
なんかなかったのに…
k-side
着信音と同時に楽屋を出る。
また、あの人からの電話。
「もしもし。」
「久しぶりー」
「昨日もかけたくせに…」
「あははは、そうだったね」
「で…何ですか?」
「今日は、そっち行くからさ邪魔しないでよ?」
「はい…。」
「あの写真は、全てが上手くいったら返してあげるからね」
「…っ。」
「だから、自分がやるべき事やれよ?じゃ」
あまりの声の低さに
背筋が凍りつく感じがした。
最終更新:2009年02月12日 16:37