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毎週水曜日の昼休み、あたしはいつものようにある場所へ行く。
ある場所とは北校舎1階の進路指導室。
お昼も食べずに駆け足で進路指導室へ向かう。

ガチャとノブを回して扉を開けると、中にはのっちの姿。
「はやっw樫野さん来るの早すぎですよ〜」
「だって、早くのっちと二人っきりになりたかったんだもん」
そう言って足早にのっちに抱きついた。
のっちはあたしの頭を撫でてくれてる。

前に写真部の部室でのっちとイイコトしてから、あたしたちは毎週水曜日の昼休みにここで二人っきりになるのが日課になった。
別に恋人同士ってワケじゃないけど、床上手なのっちとスるの気持ちいいんだもん。
幸い、ここの北校舎はほとんど人が来ないから変な噂も立ってないしね。

「ねぇ・・・のっち、シよ?」
速攻、上目遣いでおねだり。
「う〜ん。でも先生は性欲より、まず食欲を満たしたいんですけろ・・・」
なんだと〜、人が折角誘ってやってんのに!!あたしに恥かかすきなん!?
「・・・じゃ、ゆかのこと食べればいいじゃろ?」
「そっか、それだったら一度で済むねって、コラwどこでそういう文句覚えてくるんですかw」
のっちがノリツッコミした。初めて見たわw。
「いいじゃん〜。早くしないと昼休み終わっちゃうよ」
「樫野さん・・・」
「だから〜、二人の時は『ゆか』って呼んでって言ってんじゃろぉ」
あたしはほっぺを膨らまし、ブーたれた。
「ごめんごめん。」
のっちはあたしをあやす。
「で、ゆかのこと食べるの?食べないの?」
「ゆかちゃんは、のっちに食べてほしいの?」
質問返しされちゃった。くそ、のっちのくせに生意気じゃ。


「・・・のっちが食べなかったら、他の人に食べてもらうからいいもん。別にのっちじゃないくてもいいんだし・・・」
あたしは素直になれなかった。
でものっちはそれが本性じゃないってことはわかっていた。
「んー、そんな事言ってもゆかちゃんはのっちがいいんじゃろ?」
ほらね。
どや顔で言われてすごくムカついたけど、愛おしくも感じた。
「ゆかちゃんは、どんな味がするのかな〜」
そう言ってのっちは耳元で呟いた次の瞬間、あたしにキスをした。

あたしを扉に押し付けて、飢えているハイエナのようなガッついたキスをするのっち。
あたしの両手はのっちに掴まれて、頭上に押さえ込まれてる状態。
4時間目の間あたしはずっとのっちの事を考えてたから、キスだけですでに身体が熱くなっていた。

「・・・ん」
声がもれると同時に口の脇から二人の唾液も流れ出た。
のっちはすかさずそれを舌で汲み取って、またあたしの口へ戻した。
「ゆかちゃん、ダメですよ、零しちゃ。飲んでください」
キスを中断して熱い目をしたのっちがあたしに言った。

あたしはその視線にクラクラして、言うとおりに飲んだ。
それを確認したのっちは今度は首筋に口を移した。

「のっち、、、ゆか、のこと・・・おいしい?」
やられっぱなしじゃ、しゃくにさわるから挑発してみた。
「うん。すげーおいしい」
耳を舐めながらのっちは答える。

「ゆかちゃんの一番おいしいトコ食べていいですか?」
一番おいしいとこ?どこだろ?
「いいよ。食べて?」
あたしはよくわからずに返事してしまった。


のっちはあたしの答えをきくと、あたしの両手を放して太ももを触りだした。
そして、いとも簡単にスカートの中に手を入れ下着を脱がした。
脱がした下着は右足だけ抜き、左足首に放置。

「ゆかちゃん、のっちキスしただけですよ?もう濡れてるじゃないですかぁ」
ニヤニヤした顔してのっちが言ってきた。
あたしの下着を触った時にわかったんだろう。
でもそうなったのは、のっちのキスだけじゃないんだよ。

「だって早くシたくて・・・ゆか、4時間目ずっとのっちのこと考えてたからだよ?」
「ゆかちゃんの頭の中ののっちは、どんなコトをしてゆかちゃんを、こんなにしちゃったんですかぁ?」
そう言ってのっちは、あたしの濡れている一番おいしい部分を軽く触った。
軽く触られただけで身体が反応してしまう。

そして、のっちはしゃがんで膝立ちをしてあたしのスカートの中へ頭を潜り込ませた。
次に濡れてる部分を、まるでノドが乾ききった犬が水を飲むようにペチャペチャ舐め出した。

「のっち!!な、何してんの?んっ・・・き、汚いよ。ダメ、だよ」
あたしはビックリした。
でも、指とは違う感触がすごく刺激的。
「汚くないですよ・・・。だって、ゆかちゃんが食べろって言ったんじゃないですか」
そ、それはそうだけど・・・。そう言う直接的な意味じゃなかったんだけどな〜。

のっちの荒い息がかかるだけで、熱くなる。
舐める音が部屋中に響く。
あたしは声を殺すことも、立っていることも出来なくなっていた。
「はぁ・・・ん、ぁん・・・んん」
「ゆかちゃん、おいしい」
そう言ってのっちはチュっと吸った。


「ふぁ・・・のっち、、、ゆか、、もう・・・立って、らんないよぉ・・・」
あたしはのっちの肩にしがみ付いているのがやっとの状態。
のっちは舐めるの止め、立ち上がってあたしを長テーブルの上に寝転がした。

その長テーブルは丁度いい幅と長さの会議用のテーブル。
でもその上で動くたびにギシギシと軋む音がするのが難点。

「ゆかちゃん、まだ舐めてほしいですか?それとも入れてほしいですか?」
あたしに覆いかぶさって、のっちが訊いてきた。

なんでそんな事訊くん!?バカしゃないの!!この変態エロ教師!!
そんな事言えるわけないでしょー!?

「・・・」
あたしが黙ってると
「のっちは、ゆかちゃんに入れたいんですけど?」
ニヤニヤのエロ顔で尋ねてきた。
「か、勝手にすれば・・・」
素っ気無い態度になってしまった。
「じゃ、勝手にします」
そう言って本当に勝手にあたしの中へ入ってきた。

「んん・・・・あぁん」
「ゆかちゃんの中、エロいですよ〜」
のっちの指の動かす音も十分エロいよ!
「は・・・ん、あ、ん・・・」
「ゆかちゃん、イきそうですか?」
あたしは上下に首を動かす。
のっちがあたしを気持ちよくさせようとした、その時・・・・。

コンコン。
扉をノックする音。

だ、誰!?

「のっちー?いるー?あのぉ、サンドイッチ作ってきたんだけど食べる?」
どうやら、のっちファンクラブの子のみたい。

人影のない北校舎なのに、なんで来るのよーーー!!!
タイミング悪すぎーーーーー!!!


あたしとのっちは目を合わせる。
「あー、ちょっと待ってくらさい。今、手が放せないんですよぉ」
何事もないように冷静に答えるのっち。
そりゃ、本当に手が放せないんだけど・・・てか、この人なんでこんな冷静なん?
あたしは、動揺しまくりの心臓バクバクなんですけど!?

「え〜、どれくらい?」
ファンクラブの子が訊いてくる。
「んー、3分くらいで済みますんで、そこで待っててください」
そう言ってあたしに目線を落とし、指の動きを再開させた。

あたしは自分の声が、外で待っている子に聞こえないように必死に我慢する。
「ゆかちゃん、この状態バレたら大変なことになっちゃいますね〜」
小声で話す、相変わらずのニヤニヤのっち。
のっちは絶対、今の置かれた状況を楽しんでる!!サイテー!サイテー!ただの変態エロ教師じゃ!!

「のっち、は、早く・・・シてよ・・・」
あたしは早くこの状態から抜け出したくて、お願いする。
「もう?さっきよりもここスゴいのに?ゆかちゃんも興奮してるんじゃないですか〜?」
「・・・変態」
ニヤニヤ顔の、のっちの肩を叩く。こ、興奮なんかしてないもん!

「ね〜、のっちまだ〜?」
外の子が催促する。
「あー、もうちょいで終わるんでー」
のっちは答えて、あたしを見下ろしながら
「ゆかちゃんはイッちゃう時、いっつも鳴いちゃうから今日はそうすると外にバレちゃいますよ〜」
変態エロ化したのっちは、さすがのあたしでも止められない・・・。

バッカじゃないの!?もしバレたら、あんた懲戒免職じゃろ!?
てか、下手したら新聞に載っちゃうよ!?警察に御用よ!?

のっちはあたしが声を出せないように、自分の左手の甲をあたしの口に押さえ込んだ。
「・・・・んん!!」
絶頂に達した時、勢いあまってのっちの手を噛んでしまった。
でもそうしたのはのっちのせいなんだから、あ、謝ってあげないもん・・・。

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「いや〜、今日はハプニングだったですね〜。」
「ハプニングって、のっちすごい楽しんでたじゃん」
プリプリ怒るあたし。

あたしたちはファンクラブの子に貰ったサンドイッチを食べてる。
「そう言うゆかちゃんも、なんだかんだ言って興奮してたんじゃろ?先生の手噛むくらいじゃからね〜♪」
「う、うるしゃい、このド変態。あ〜、このサンドイッチおいし」
あたしは話をはぐらかす。

「ゆかちゃんの方が、おいしかったよ」
あたしの耳元で低音で囁くのっち。
それに赤面するあたし。

今日は、いつもとはちょっと違った昼休みの情事。

— Fin —






最終更新:2009年02月23日 04:55