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〔K〕er

のっちのそれはそれはスムーズでスマートなキスに
私はもう落ちてしまった。
いや、もうとっくに落ちてるんだけどね。
『ん、かわいいね』
なんて言いながらキスを深くしていくのっち。
下唇に這われたのっちの舌は優しくて私は薄く唇を開けて深いキスをねだった。
『ん、は、はぁ・・』
のっちの舌が入る。
口いっぱいに広がる甘い香り。
洩れる私の吐息。
ああ〜のっちは今どんな顔してるんだろ?
気になって薄目を開けたらニヤっと笑ったのっちがいた。
『キスしてる顔見られてるってどう?』
ど、ど、どうって!!
なんでこんなにドキドキさせるの?
のっちなんかやらしい。
普段からは比べられない。
想像もつかない台詞に私は酔った。
『ねぇ、初めてだからベッドでしよ?』
ゆかを引っ張ってベッドにつれてくのっち。
慣れているその行為に戸惑いと興奮を覚えた。
『ん〜ふんふ〜ん』
なんて、当の本人は本当に慣れていて鼻歌なんか歌ってる。
ゆかのことなんか余裕なんだなぁ〜なんて、
悲しい気持ちになるはずなのに、どこか感心してしまった自分がいた。
よいしょっと、なんて言ってゆかを押し倒すのっち。
二へって笑ってキスを再開。
だけどさっきと違うのはのっちの手は私を抱き締めない。
器用に、これもまたスマートに私のブラウスのボタンを右手で外す。
私の顔の横についた左腕を握る。
『なん?恥ずかしいん?』
ちょっと意地悪に囁くのっち。
『・・ん、ちょ、ちょっと、だ、け』
『ふへっかわいな〜もう』
いい終わると同時に体を起こして私のブラウスをひらく。
『これ、邪魔』
ふてくされたみたいな可愛い表情ののっち。
一気にブラジャーをたくし上げる。
『ちょ、や、・・』
思わず声がでる。
『これからもっと見るのに〜?』
そういって当たり前のように胸を触る。
ためらいも恥じらいもないのっちの行為。
『やっらっけっ!』
なんてはしゃいでる。
『ん、、っつ、あ、』
声が洩れる。
のっちは当たり前のように胸に顔をうずめて、
一番敏感な部分を口に含みだす。
ペロ・・ピチャッ・・
(つ、のっち、わざと音たててるでしょ、、)
心の中で叫ぶ。
ジュル・・ピチャ・・
のっちの優しい舌がゆっくりなぞる。
『ん、ふ、はぁ・・』
声が洩れる。洩れて困る。
のっちは時々ゆかの顔を目線だけでちらっと見たらニヤっと笑っている。
甘噛みされ、丁寧になぞられ、もう声はもれっぱなしだ。


のっちが与えてくれる刺激に酔っていると
ふと気付く。
のっちの左腕はいつのまにかあたしを振りほどいて胸をもみしだく。
右手は・・?
『ん、っつ、や、、』
まえぶれもなくスカートの中に出現する。
私が声を洩らしても何も言わず胸を揉み、
敏感な部分を舐め、
右手は下着の上からなぞるように私の一番恥ずかしい部分に触れようとしてた。
『あ、ちょ、、の、のっち、ちょ、ま、、』
快感と羞恥で言葉にならない。
『ん?なに?』
舐めていた舌で自分の下唇をぺろっと舐めて聞いたと思ったらすぐに再開されるそれ。
と、右手。
触れるか触れないかくらいのもどかしい距離を行ったり来たり。
『んー、っつ、のっち、、ちょ、ま、まっ』
言葉にならない。
『んー?なにさっきから?待ってって言いたいの?』
ふざけたように聞くのっち。
私は首を縦にふった。
言葉にならないから、おもいきり。
目には涙をためて。
『ん〜?んな可愛い顔しても、待たんよ?』
二へって笑っている。
ああ、もう駄目だ。
私の表情を見て迷いのなくなったのっちは、いや、もともとのっちに迷いなんかなかったけど。
下着の上から敏感な部分をこする。触るを通り越してこする。
自分でもわかる湿り気。
『気付いてる?』
絶対なんか言われると思った。
ニヤって笑いながら聞いてくるのっち。
『やらしんだね?』
なんて顔見ながら言わないで!
恥ずかしくて死ぬ。
『照れなくていんよ?もっとよく見せて?』
顔を覗き込む。
キラキラした大きな瞳に吸い込まれる。
『これ邪魔』
さっきと同じ台詞。
スマートにスムーズにスカートの中の下着をはぎ取る。
慣れた手つきでスカートも脱がされた。
『やらしいかっこ』
嬉しそうに言うのっち。
左手で胸を揉み、右手はためらいなく恥部を触る。
ぬるっとした感触が自分でもわかる。
『気持ちいい?』
なんて聞きながら、答えなんて待たないで私の下半身に集中していく。
人差し指で器用に突起をいじられる。
(な、んで?い、いつもはぶきっちょの、く、くせに、、)
気持ちよくてどうにかなりそうだった。


次第に早くなるのっちの指先。
部屋中に響く私の声。
『ん、はっ、あ、や、、』
と、水音。
クチュ・・クチャ・・・
のっちの顔を見る。
頬を少し赤くそめて、少し汗ばんで、私に集中している。
嬉しくて、
『ん、のっ、のっち、きもち、い、』
口にする。
『ん』
集中しているのっち。
『のっち、ん、あ、のっちぃ、、』
『ん、はぁ、あ、きもち、いい、よぉ、』
指先が早くなる。
『ん、す、すき。すっ、き、だよ、、』
自分の体が限界に近いのがわかる。
『すき、のっちぃ、ん、はぁ、あっ、』
早く早く、のっち!
焦る私に気付く。
『ん?焦らしてんだよ?』
意地悪な瞳で言う。
『あ、やぁ、ん、はや、く』
自分からねだってしまった。早く入れてほしかった。
我慢できなくて体が疼きだす。
のっちは意地悪に笑って、少しだけ入り口に指を沈め、こう言った。
『彼女にはできんから、ね?』
にこって笑いながら。
言い終わると同時に深く挿入されるのっちの指。
凄まじい数の快感が身体中をかけめぐる。
のっちが肩を上下させながら激しく動く。
さっき言われた凍り付くくらいひどい言葉も忘れるくらいの快感。
私はすぐに果てた。


あのタイミングで言うなんて。
あの笑顔で言うなんて。
彼女にはできないって。
のっちはずるい。
それにやっぱりこうゆう関係に慣れている。
だからあんな時に。いや、あれがベストタイミング。
だって抵抗できないもん。
それを知ってて、あぁやって意地悪なタイミングで、体だけだよって教える。
でも、
それでもいいと思えるようなのっちの体温を知ってしまった。






最終更新:2009年03月29日 22:42