CRウイングマン
基本データ
CRウイングマンRW.X
大当たり確率 1/399.57 (確変中:1/39.96)
確率変動確率 100%
賞球数 3 & 10 & 13
平均出玉 約1400個
備考1 すべての大当り終了後、70回転+4回転までの確変
(71~74回転目の変動は電チューサポートなし)
備考2 確変継続率:約85%
かつて少年ジャンプ誌上で人気を博した少年漫画「ウイングマン」は、数々の大ヒット作品を生み出した桂正和の連載デビュー作でそれをモチーフにした機種。変身ヒーローに憧れる中学生・広野健太が、「書いたことが何でも実現する」ドリムノートの力を借りて、ヒーロー・ウイングマンに変身し、美少女の美紅やアオイちゃんらウイングガールとともに、悪の帝王リメルと戦うという、いかにも少年漫画の王道をいく内容だ。
この機種は、一般的なデジパチと一線を画した斬新なスペックが魅力的。ST(スペシャルタイム)=限定回転数のみ高確率状態 を搭載し、出玉のある大当たりはすべて15ラウンドと、十分な爆発力を秘めている。
初当たりは、2R当たりも含め、すべて70回転の時短つきSTに突入し、その連チャン率は、80%前後(MW.X 77.8% RW.X 84.7%)にものぼる。しかも、時短が終わっても、その直後の4回転のみ、高確率状態がキープされており、最後の最後に大逆転の大当たりの可能性も秘められている。
一度大当たりすれば、リミッターなしで連チャンしていく仕様なために、15ラウンド連チャンが伸びれば、その爆発力は並大抵のものではないはず。
スペックは、初当たり確率が甘めで、連チャン率をおさえてある MW.Xと初当たり確率は辛めだが、連チャン率が高いRW.Xがある。MW.Xは、どちらかというと初当たり重視のマイルドタイプ、RW.Xは爆裂仕様タイプと言えるだろう。
ST中は、デジタルもさくさくと消化され、セリフ予告からリーチがかかればそれだけでアツい。70回転近くなってからかかるリーチのアツさは、半端なものでない。そして時短終了後の4回転の超スペシャルタイムでリーチがかかろうものなら、脳汁放出確定だ。
ゲーム演出も、漫画の世界観がうまく取り入れられ、液晶も非常にきれい。Sansei R&Dお得意の一発告知機能はもちろん搭載され、いつでもどこからでも大当たりへの期待感が高まるように作られている。
#bf
最終更新:2009年05月23日 12:41