パズバト用語


公式用語

『ヨソモノ』

現代からラズール王国に召喚された人間の総称。
ヨソモノはスマートフォンを用いてドロップを操作できるため、パズドラ士の不足に悩むラズール人に召喚された。

『パズドラ士』

世界の組成をドロップとして視ることができる才能を大パズドラ士によって見いだされた術士。
その才能は基本的に先天的なものであり、後天性を示すことは極めてまれ(ないわけではない)。
黒水晶の石版を使いドロップを引き出してモンスターを使役する。
各地に点在する未知の遺跡や未踏のダンジョンを調査することの他、モンスター退治、魔法石の研究なども行う。

『ドロップ』

世界を構成する五大素『火・水・木・光・闇』をパズドラ士は宝石のように視覚する。
これらをパズドラ士はドロップと呼ぶ。さらに生命力を司る『正(生)(命)』のドロップも確認されており、五大素に倣って反>属性の存在が示唆されている。
五大素+正のドロップが存在するこの世界・空間そのものが『負(死)(虚無)』のような、つまり正の反属性なのではないかと>いう説もある。

『黒水晶の石版』

魔法石の鉱脈から稀に発掘される黒色の鉱石を石版状に加工したもの。
この鉱石は場を支配しドロップに影響を与える特性を持ち、またモンスターを使役する際にも必須である。『ヨソモノ』はスマートフォンでこれを代用する。
使用者と石版はドラゴンを介して紐付けられる。

『ラズール王国』

豊富な水量をたたえた湖に浮かぶ島に王都を抱える緑豊かな都市国家。
総人口10万人のうちおよそ3万人が王都に住む。
島は巨大な魔鉱(魔法石の鉱脈)石そのものであり、その採掘場を中心に都市が形成された。空には大小二つの月が浮かび、の片>方は大きく抉れている。
開拓団が湖(クレーター跡)に浮かぶ島(魔鉱石)を採掘するために入植してできたコロニーがラズール王国の始まりとされる。
ラズールの人々が入植する遙か昔にこの地に栄えていたと思しき巨石文明の痕跡が各地に窺える。

『ラズール王国の紋章』

“マドロミドラゴン”“二つの月”“開拓団のつるはし”をあしらったとされるとされる紋章。

『マドロミドラゴン』

魔法石として凝り固められたドロップを体内で分解・再構築して新しい生命の卵を創造する希少なドラゴン種。ガチャドラゴン。
今ではその力を失っており、魔鉱から魔法石のくずを取り出すのがやっと。
ラズール王家の始祖とマドロミドラゴンはかつて二つ目の月から降り注いだ魔鉱石(メテオライト)の所有権を長く争ったがが、>そもそも魔鉱から魔法石を取り出すには莫大な人的コストがかかるため、マドロミドラゴンに魔鉱石を譲るかわりにその副産物を>提供してもらうことで共存関係を構築した。
俗称であり、その名は永く失われている。


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最終更新:2013年12月15日 18:04