戦後経済史

戦後経済史

どうやらここはテストに結構DELLらしい

GHQの財閥解体・農地改革・労働組合

財閥は解体され、農地では小作人が少なくなりました。
また、労働組合が出来るようになった。

復興金融金庫設立

傾斜生産方式

鉄鉱石や石炭に重点。
また、この時にインフレーションが起こる。

ドッジライン

インフレ収束へ。不況となる。
ちなみに１＄＝３６０円はこの時制定された。

特需景気

朝鮮戦争勃発が原因。不況を脱する。高度経済成長期へ。
ちなみに高度経済成長期の実質経済成長率は平均１０％
また高度経済成長記には、イノベーションや安い労働力が関係する。

神武景気

１９５４から。以前には見ない景気ということで初代天皇の名がつけられた。

岩戸景気

１９５８年から。神武天皇より遡って、天照大神が隠れたところの天の岩戸から。

所得倍増計画

池田勇人内閣による計画10年で倍増させる計画。実際に成功した。

東京オリンピック

１９６４年。日本の復興を世界に印象づけた。

いざなぎ景気

１９６５年、戦後最長の景気だから、神話から付けられた。
GNP世界二位へ（共産圏除く）

ニクソンショック

１９７１　別名ドルショック
高度経済成長気を終わらせたショックの一つ。
ニクソン大統領が金とドルの交換を停止。１＄＝３０６円へ（３６０円固定でなくなった）

オイルショック

石油ショックとかオイル危k（ry
１９７３　第四次中東戦争（イスラエルの問題）で勃発。石油が高くなり、
不況下での価格が高くなるスタグフレーションが起こる。
１９７９　第二次オイルショック
イラン革命が原因

プラザ合意

G５で円高へ誘導。輸出産業が不振
対策：低金利政策→バブル経済へ

バブル経済

低金利政策から発展。財テクブームとなり、投資が盛んに行われる。
１９９１　バブル経済崩壊
銀行は不良債権の回収に困る。
銀行は公的資金の援助をうけ、
BISの自己資本比率を守ろうとしたため、貸し渋りなど（クレジットクランチ）を行う。
一般企業はリストラクチャリングを行う
深刻な不況へ

新食糧法

２００４　米の規制緩和

ベンチャー企業が盛んになる。

中小企業がたくさんできる

ペイオフ解禁

銀行が倒産した場合、預金保険機構が１０００万とその利子のみを保証。