自律神経系
中枢:間脳視床下部
自律神経は、交感神経と副交感神経からなる。
一般的に、交感神経は興奮しているとき、副交感神経は休んでいるときに働くとされている。
大体テストに出そうな作用をpickup
| 交感神経 |
作用対象 |
副交感神経 |
| 拡大 |
瞳 |
縮小 |
| 促進 |
心臓 |
抑制 |
| あげる |
血圧 |
下げる |
| 抑制 |
消化・排尿 |
促進 |
| (鳥肌) |
立毛筋 |
|
交感神経と副交感神経の違い
交感神経:脊髄
副交感神経:中脳・延髄・脊髄
交感神経:ノルアドレナリン
副交感神経:アセチルコリン
==参考:レーウィの実験==
アセチルコリンが心拍数減少の原因であると証明。
○ペースメーカー
人工ペースメーカーをつけている人の近くでは、携帯を使用していけない理由は、
規則的に拍動させているペースメーカーの代わりに人工ペースメーカーをつけているわけだから、
人工ペースメーカーが乱れるということは、心臓の拍動が乱れるということになります。
#規則的なリズムで自動的に拍動している性質を自動制とよばれる。
最終更新:2011年11月06日 21:49