夕張鹿鳴館
この建物は、北海道炭鉱汽船株式会社(北炭)が、全盛を究めた時代、北炭鹿の谷倶楽部として大正2年に建設され、昭和58年まで、主に当時の迎賓館のような施設として使用されていました。 1913(大正2)年に建てられた旧北炭鹿ノ谷倶楽部は、敷地面積85,330平方メートル・延床面積約1,500平方メートルの木造平屋、当時の技術の粋を集めた、北海道では珍しい本格的和風建築です。
炭鉱が好景気に沸いていた時期の、ごく限られた上流階級の方々のみが知る「幻の施設」と称され、重要文化財としての価値を認める声も多く、1994年から記念館として一般公開されています。
2010年春、宿泊施設「夕山荘」が誕生しました。大正時代の栄華を可能な限り再現した、3タイプの宿泊施設(夕春・夕夏・夕秋)を設置しています。また、すべての施設に檜の天然温泉を設置しております。
夕張鹿鳴館
〒068−0413
北海道夕張市鹿の谷2丁目
TEL:0123−53−2555
FAX:
パンフレット
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
【夕張絵図】
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最終更新:2011年08月06日 15:14