とかち農機具歴史館
帯広・十勝地域で明治時代以降に使用された農機具を約150点展示し、農業機械の発展について理解を深める施設として、平成21年6月にオープンしました。
百余年に及ぶ十勝・帯広の農業おいて、農業機械は自然環境や土壌・栽培品種などに合せて、地域独自の工夫・改良を繰り返し、農家や関係者の苦闘・試行錯誤を経て発展してきました。
かつて帯広・十勝地域では、豆・ビート・いもの畑作物をはじめ、米や亜麻などが栽培されていました。栽培に使用した農機具を、「人力〜畜力〜機械化」といった時代の変遷が分かるように展示しています。また、他の資料館には少ない、昭和30年代以降の機械化が進んだ農機具を多数展示していることも特徴です。
とかち農機具歴史館
所在地:北海道帯広市川西町基線61番地
お問合せ:
帯広市農政部農政課
TEL:0155−59−2323(直通)
パンフレット
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
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最終更新:2011年04月21日 19:04