レイクサイドとうろ
南北に約36キロ、東西に約25キロ、かつて「不毛の大地」と呼ばれ、住む人にとって利用価値のない土地と言われていた釧路湿原。だが、国の特別天然記念物タンチョウをはじめ、氷河期の遺存種とされるイイジマルリボシヤンマ(トンボ)、キタサンショウウオ、日本最大の淡水魚イトウなどを筆頭に、二千種以上の動植物が息づく湿原は、1980年には「ラムサール条約」に、1987年には国内で28番目の国立公園に指定され、湿原としての価値が見直されてきたのです。その釧路湿原にひとたび足を踏み入れると、日常では見たり、感じたりすることのない、なんとも美しい景色に目を奪われます。どこまでも広く、雄大な湿原は見るものを圧倒し、そこに生きる野生動物や植物との出会いに心躍らされます。さあ、私たちと一緒に湿原の息吹を感じてみませんか?
レイクサイドとうろ
〒
北海道川上郡標茶町塘路原野北8—73
TEL:015−487−2172
FAX:015−487−2220
パンフレット
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最終更新:2011年06月17日 17:42