山形県郷土館「文翔館」
「文翔館」(旧県庁舎及び県会議事堂)は、大正5年に建てられたイギリス・ルネサンス様式のレンガ造りの建物です。大正初期の洋風建築を代表する貴重な遺構として、昭和59年、国の重要文化財に指定されました。昭和61年から10年の歳月をかけて保存修復工事が行われ、現在は、
山形県郷土館「文翔館」として一般に無料公開されています。
創建当時の工法をもとに忠実に復原された建物や豪華な内装は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝え、館内には、復原の記録とともに山形の歴史・文化を紹介する展示室も設けられています。どなたでも自由に見学することができます。また、希望の方にはガイドボランティアがご案内します。
山形県郷土館「文翔館」
〒990−0047
山形県山形市旅篭町3丁目4番51号
TEL:023−635−5500
FAX:023−635−5501
パンフレット
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
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最終更新:2011年08月27日 14:23