霞城公園(山形城跡)
山形城は、最上氏の祖斯波兼頼が、延文2年(1357)に築城したと伝えられている。兼頼の子孫は、その後最上氏を称して、代々居城した。最上氏11代当主義光の代に、関ヶ原合戦の戦功により、57万石の大々名となり、実質100万石の城下町として山形は繁栄した。
現在は、二ノ丸塁濠を残すのみであるが、戦後の昭和24年に、霞城公園として一般に開放された。また昭和61年5月に、本丸及び二ノ丸跡(霞城公園)と三ノ丸跡の一部が、国の史跡に指定されている。
二ノ丸東大手門は、市制100周年記念事業の一つとして昭和62年に着工し、約6年の歳月を費やし、平成3年3月、史実によって木造建築で復原され、名所の一つとなっている。
霞城公園(山形城跡)
〒
山形県山形市霞城町1−1
TEL:023−641−1212(
山形市公園緑地課)
FAX:
パンフレット
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最終更新:2011年08月11日 15:46