廣田神社
青森開拓の一大恩人 青森城代二代目・進藤庄兵衛正次翁の神霊を祀る唯一の由緒ある神社です。
青森の歴史上最も酷いといわれる天明四年(1784)の大飢饉で、多数の死者や疫病が蔓延した際、そのあまりの惨状に徳川将軍がそれをお聞きになり江戸幕府より疫病・厄災除けとして箱入札一体、白木造御祠入の御弓二張、御矢二具を、時の代官であった笹森権蔵・佐藤忠太夫の両名宛に送付をして、外ヶ浜の産土神に奉安して息災を祈れとの命令をだしました。そのため外ヶ浜の産土神であった当神社に奉祀して祈願したところ、しばらくして、ようやく病魔を退散し大飢饉の災難を祓い除く事ができました。以後、あらゆる災難・厄・病を祓い除く“病厄除け”の守護神として広く全国より崇敬を集めるようになりました。
廣田神社
〒030−0861
青森県青森市長島2丁目13−5
TEL:017−776−7848
FAX:017−777−5244
パンフレット
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最終更新:2011年08月27日 14:21