伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿
鳳殿は1636( 寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。
桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。
現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたものです。
瑞鳳殿の施設の一部であった御供所を再建し、内部を資料館としています。
瑞鳳殿資料館では発掘調査の模様を20分の記録映画にして上映しているほか、副葬品、遺骨調査資料、遺骨のレプリカを元にして精密に復元された三藩主の容貌像を展示解説しています。
伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿
〒980−0814
宮城県仙台市青葉区霊屋下23−2
TEL:022−262−6250
FAX:022−262−6251
パンフレット
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最終更新:2011年10月31日 18:50