岩手大学ミュージアム
ミュージアム本館は、盛岡高等農林学校時代に図書室として使われていたものであり、宮澤賢治も在学中に生物学、鉱物学、文学、芸術などの学問を吸収した現場でもありました。
一時期、放送大学岩手学習センターとして使われておりましたが、このほど、四つの学部のこれまでの研究業績を整理し、展示・公開するためにミュージアム本館として新たに生まれ変わりました。
ここでは、本学でこれまで約100年間に大学が取り組んできた、家畜疾病防遏(ぼうあつ)、東北寒冷地農業に関する研究(農学部)、北上川の治水、利水、環境対策(工学部)など、地域へ貢献した研究業績の紹介や縄文時代、胆沢城、徳丹城、志波城などに関する考古資料(人文社会科学部、教育学部)などを展示・公開しております。(常設展示室)
また、企画展示室では、期間を限定し、大学が保有する貴重な資料を展示することとしております。
入館料は無料です。
解説をするボランティアがおりますので、どうぞどなたでもおいでください。
岩手大学ミュージアム
お問合せ先:研究交流部情報メディア課情報メディア企画グループ
〒020−8550 岩手県盛岡市上田三丁目18番8号
TEL:019−621−6082(岩手大学図書館)
FAX:019−621−6088(岩手大学図書館)
パンフレット
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最終更新:2012年04月09日 15:46