奥松島縄文村歴史資料館
資料館では、傍らにある縄文時代の遺跡「里浜貝塚」から出土した縄文土器や骨角器、石器、装身具、縄文人の食料である魚や獣の骨などを展示し、縄文人の知恵と生活をわかりやすく紹介しています。
2009年にちょっぴりリニューアルし、丸木舟の上からマグロをねらう縄文人の立体模型や、骨からわかる縄文人大解剖コーナ、暮らしぶりを復原したイラストパネルなどが追加。より「みて」「ふれて」「たのしめる」資料館になりました。
資料館なかほどで出迎える貝層断面は、約2500年前のほんものの貝塚を剥ぎ取ったもの。アサリを中心に貝殻や動物の骨、土器などがぎっしりつまっています。見る人を縄文にいざなう、まさに“タイムカプセル”です。
奥松島縄文村歴史資料館
〒981−0412
宮城県東松島市宮戸字里81−18
TEL:0225−88−3927
FAX:0225−88−3928
パンフレット
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
最新のチラシ
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
《周辺情報》
〈ブログ2〉
#blogsearch
/
最終更新:2012年05月07日 14:55