津軽烏城焼 三筋工房
青森県黒石市豊岡地区の岩木山を一望できる高台にあり、工房や美術館などが立ち並ぶ陶芸家・今井理桂ワールド
津軽烏城焼・三筋工房では窖窯と登り窯で焼成しています。薪は主に赤松で、釉薬はいっさい使用せず、全て自然釉です。自然釉とは、窯の中で薪の灰が作品に付着し、それが高温になって融けたものです。従って焼き上がりが一品一品全て違います。
また、自然釉にこだわった作品づくりを続けている一方、その作品づくりに影響を与えた日本や朝鮮、中国の古い陶磁器を多数常設展示した美術館を併設しており、焼きもの愛好家にとって心やすらぐ場を提供しています。
☆津軽茶道美術館
津軽茶道美術館は今井理桂の収集品を中心に、日本古来の伝統文化として継承されている茶道具類を展示しています。同館には工藤甲人画伯が揮毫(きごう)した道標が建立され、入口には中嶋堅石氏(
弘前市)が刻字した青い看板が掲げられています。館内には普段目にすることができない貴重な茶道具類を展示しています。また、喫茶コーナーではくつろぎながら抹茶とお菓子(有料)を味わうことができるほか、水屋のついた茶室や和室があり、お茶会などにも利用できる貸し席にも対応しています。
津軽烏城焼 三筋工房
〒036−0341
青森県黒石市大字豊岡字狼森27−109
TEL:0172−53−3082
FAX:0172−53−4165
パンフレット
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最終更新:2012年09月10日 17:16