大坊保養センター
青森県平川市の大坊地区は、
弘前市と
大鰐町を走る国道バイパス7号線の近くにあり鎌倉時代には名刹・放光寺の大伽藍があったとされる歴史の古い土地柄です。 そんな大坊に温泉が湧いたのは昭和41でした。最初は近在の人だけが入っていましたが、湯質の良さが評判となり遠くからも人々がやってくるようになりました。 当初、保養施設として地区の公民館と併設されましたが昭和57年にボーリングしたところ約600メートルの地下から毎分300リットル、摂氏61度のお湯が湧出し平成10年6月に現在の場所に新築となりました。 天然かけ流し(温度調節のため加水しています)、無色透明・無臭のお湯は温泉から上がってしばらくしていてもなかなかさめないお湯のため「風邪引かずの湯」として知られています。
大坊保養センター
〒036−0146
青森県平川市大坊竹内28−1
TEL:0172−44−3059
FAX:0172−44−2245
パンフレット
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最終更新:2012年09月19日 14:27