龍洞山 永泉寺

龍洞山永泉寺は、常陸府中から入部した旧本荘藩主六郷氏の菩提寺として寛永16年(1639)に藩祖六郷政乗によって建立されました。
山門は永泉寺住職三十六世義門達宣(ぎもんたっせん)和尚の発願により、本荘藩十一代六郷政鑑の外護で、慶応元年(1865に)完成しました。建物の規模は、高さ8.035m、桁行7.755m、梁間4.950m、構造は十二本の円柱による三間一戸、二層から成る楼門で、左右に仁王が配される仁王門です。
この山門の最大の特徴は、彫刻や絵画といった建築装飾が華美かつ優品であることで、「飽かずの門」とも呼ばれます。旧本荘藩内の他、庄内地方の工人たちによる地方的要素がわかる建築物であり、内部の文化財とともに当地方の近世末期を代表する仏教美術であることから、昭和43年3月秋田県有形文化財に指定されました。
龍洞山 永泉寺公式サイトより引用〉


龍洞山 永泉寺

秋田県由利本荘市給人町44
TEL:0184−22−0044
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最終更新:2012年12月28日 14:30