二本松市智恵子記念館
智恵子が愛してやまなかった「ふるさと安達」
その純朴さを残す町並みの中に智恵子を育んだ「生家」が当時の面影をそのままに甦りました。
明治の初期に建てられた生家には、造り酒屋として新酒の醸成を伝える杉玉が下がります。
屋号は「米屋」、酒銘「花霞」。
二階にある智恵子の部屋からは今にも智恵子が降りて来そうな気配が漂います。
生家の裏庭には、当時の酒蔵をイメージした「智恵子記念館」があります。
病に侵された智恵子の美しい紙絵や当時の女性としては珍しい油絵の作品等が展示してあります。
作品を通した智恵子の言葉があなたにも聞こえてくるでしょう。
二本松市智恵子記念館
〒969−1404
福島県二本松市油井字漆原町36
TEL:0243−22−6151
FAX:
パンフレット
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
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最終更新:2013年02月15日 11:02