おぐにのつる細工

必要だから作る、作るために探し、育てる。
育てるために耕し、そして工夫を凝らす。
何百年も繰り返し創造を重ねて伝えられてきた“ものづくり”の技が時代に流されることなく生き続ける。

野山で採取した“あけびのつる”や“ブドウの樹皮”で編んだザルやカゴといったつる細工は、昔は生活
必需品として使用され冬にはかかせない手仕事のひとつでしたが、近代化がすすみプラスチック製品や
アルミ製品が主流になると、つる細工製品は年々衰退してしまいました。
しかし近年では、工芸品として価値が見直され、当町の伝統文化をなくさない為にと、つる細工を継承
してきた方々が先になり毎年、講習会を開催して町内外の方々に楽しみながら伝承してもらえる機会を
つくるとともに、技術の研究に取り組んでいます。
おぐにのつる細工公式サイトより引用〉


おぐにのつる細工 小国町観光協会
〒999−1363
山形県西置賜郡小国町大字小国小坂町2−70
TEL:0238−62−2416
FAX:0238−62−5464

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最終更新:2013年02月20日 15:23