米澤織物歴史資料館
米沢織は米沢藩十代藩主上杉鷹山公が、藩財政建て直しのために殖産振興として、武士の婦女子に手内職として織物を修得・開発したのがはじまりです。
先進地だった新潟県の小千谷から技術者をまねき、『青苧』(あおそ)の縮み役場を寺町蔵屋敷内に設けて指導にあたらせました。 その後、養蚕の発展とともに絹織物へと転換していきました。
その歴史的文化財を、わかりやすく、展示し説明いたしております。また、資料館には、手織りの体験コーナーが設置されています。(要予約)米沢織の時代の移り変わりを知る事ができて楽しめる展示館です。
株式会社 織陣
〒992−1445
山形県米沢市門東町1−87
TEL:0238−22−1325
FAX:0238−22−4325
パンフレット
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
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最終更新:2010年06月25日 19:03