高野長英記念館
高野長英記念館は、郷土の先覚者高野長英の偉業を顕彰する記念館として、昭和46年(1971)に設立されました。
蘭方医高野長英は、わが国最初の生理学書「医原枢要」や「泰西地震説」「二物考」などの著述も多く、高野長英記念館では、訳書、著書、手紙および遺品など約200点を展示しています。その中には長英が獄中で書いた「爪書の詩」や「砲家必読」全11巻などの貴重な資料も所蔵されています。
また、5月5日には高野長英誕生祭、10月30日には高野長英祭が行われ、記念館を無料で公開しています。市内には長英の旧宅や菩提寺などがあり、長英ゆかりの遺跡を見学できます。
高野長英記念館
〒023−0857
岩手県奥州市水沢区中上野1番9号
TEL:0197−23−6034
FAX:
パンフレット
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最終更新:2011年09月01日 10:59