利根山光人記念美術館
感動を全身で表現し、あふれる情熱で作品に魂をふきこむ「太陽の画家」利根山光人画伯
メキシコの絵を数多く手がけてきた利根山氏は、昭和47年岩手県芸術祭の審査員として来県しました。その帰途、民俗芸能の里北上を訪ね、鬼剣舞や鹿踊などを見て、その造形的美しさに衝撃を受け、制作上のライフワークの一つと決めました。風光明媚な展勝地の一郭にアトリエを建て、昭和50年から平成6年に 72歳で亡くなるまで、20数年間、ここで制作を続けました。
平成7年、利根山夫人からこのアトリエと作品の一部が北上市に寄贈され、「利根山光人記念美術館」として画伯の作品を展示し、広く市民に公開して芸術文化の振興に活用してきました。
残された彼の作品は、今でも、生命力がみなぎり躍動感にあふれています。
北上市立利根山光人記念美術館
〒024−0043
岩手県北上市立花15−153−2
TEL:0197−65−1808
FAX:0197−65−1808
パンフレット
※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。
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最終更新:2011年10月08日 11:47