グリム・リーパー

グリム・リーパー

概要

九頭龍に所属する真祖
ルナが人々の死に対する恐怖の感情を集め人の形に練り上げたもの。人間ですらない
実体を持たないため誰かに取り憑く事で姿を現す、取り憑かれた者は全身に包帯を巻いてその上から黒いローブを着た死神のような姿となり性格も残虐非道に変わり人を殺す事を一切躊躇しなくなる。
死の具現である彼に死をもたらす攻撃は通用せず、逆に強化されてゆく
現在は真祖の一人「エリザベート・ヴァルプルギス」に取り憑いている

取り憑かれるとルナに絶対の忠誠を誓い、彼女以外の命令は一切聞かないようになる

禍器を持たず真祖とは全くの別物であるが真祖扱いされている

能力

取り憑いた人間を擬似真祖にすることが出来る
能力者に取り憑いた場合は能力が攻撃的なものに変わる
普通の人間に取り憑くと下記の能力が発現する


手元に黒いオーラを纏った武器が出現、もしくは体に黒いオーラを纏う
黒いオーラが触れた箇所が黒く変色し、そして次第に変色した箇所が拡大、その物の全体が黒く染まった時、灰となって崩れ落ちる
全身が黒く染まる前にグリム・リーパーを倒せば元に戻るらしい

本編での活躍


台詞


関連項目

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最終更新:2016年12月20日 22:25