Dr.プロメテウス - キュリオスの小説@ ウィキ

ラスボス 科学者

概要

氏名:Dr.プロメテウス/ハーバート・コーニッシュ
性別:男
年齢:？？

容貌:銀髪ロング、眼の色は青で細いフレームの眼鏡をかけた知的な風貌の青年
科学者らしく白衣を着ている。

性格:人を惹き付けるカリスマ性があり、飛び級で大学に入学するほどの頭脳を持つ天才科学者、
元は悲観主義者で人間は弱い物と捉えており、人間がその弱さを克服するために強化人間の研究をしていた。母親が交通事故で死亡したことがきっかけとなり、強化人間の研究を始めた。

10年前、偶然地球年代記(クロニクル)にアクセスした彼は幸か不幸か高い知能と強靭な意思力を有していたために地球年代記(クロニクル)の仕組みを理解してしまった。

地球年代記にアクセスし、科学が高度に発達している世界、意思力で物理法則をねじ曲げる者がいる世界など。様々な世界を知り人間の可能性を垣間見たことで彼は人間の可能性を信じるようになった。
そして異世界で見た、魔術と強化人間研究のノウハウを活かし吸血鬼を産み出したのである。

彼の目的は全ての人類を地球年代記にアクセスさせ、人類文明の進化を加速させること、特異点を作ろうとしている。
彼の強さとは「決して屈せず前へと進み続ける」こと

史上初の最終位階endlich到達者

能力

星火燎原、天焔齎す先見神(ｾﾚｽﾃｨｱﾌﾞﾚｲｽﾞ･ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ)

詠唱
全ての物事の始まりは小さい
Omnium rerum principia parva sunt(オムニウム・レールム・プリンキピア・パルウァ・スント)

人はただちに最高の高みに到達することはできない
Non statim pervenitur ad summum（ノーン・スタティム・ペルウェニートゥル・アド・スッムム）

運命は望む者を導き、欲しない者をひきずる
Ducunt volentem fata, nolentem trahunt(ドゥークント・ウォレンテム・ファータ・ノーレンテム・トラフント)

運命は、強い者を助ける
Fortes fortuna adjuvat(フォルテース・フォルトゥーナ・アドユウァト)

狭き道によって高みへ
per angusta Ad augusta (ペル・アングスタ・アド・アウグスタ)