鞘柄秋水 - キュリオスの小説@ ウィキ

鞘柄秋水（さやつか しゅうすい）

概要

超常現象研究所に雇われている能力者。年齢は23歳
凛とした雰囲気の赤い着物を着た女性で男勝りな性格の持ち主。 おっぱいの付いたイケメン
彼女は女の身でありながら戦いの道に身を置き、剣に人生を捧げた。
10年前にロンドンディザスターに巻き込まれてから現在まで、ただひたすらに強さを求め続けた結果
薬によるドーピングと磨き抜かれた剣技で異能を使わずとも能力者と互角に戦えるまでになった。
但し定期的に薬を服用しないと薬切れによる禁断症状が発症する

物語終盤、九頭龍の真祖の欠員を埋めるために強制的に真祖にされる

異能

剱ノ道此処ニ極マレリ

真祖となった鞘柄秋水の異能
空間切断能力、エネルギーを纏った刀身が触れた物を空間ごと切り裂く、防御不能の剣
能力の性質上亜空間に潜行した相手や真祖の結界も斬れる
切断した空間は数秒から数十秒で元通りになるが物体は斬れたまま
また自分の周囲の空間を切断し世界から切り離すことで絶対防御の盾としても使える

彼女の能力は純粋な戦闘用であり、戦うと言う事において彼女の右に出る者は居ないとされている。
現在は超常現象研究所に所属しており能力者から街の人々を守っている。