(01)203 『傷と癒し』

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高橋「あなた達、人をひとり・・・殺してるわね」








亀井「仕方なかった。あの時、殺らなかったら、さゆが・・・あいつは連続レイプ事件の犯人だったんだ。死んで当然だ」

道重「絵里、この人、何者?どうして私達の秘密を知ってるの?」

亀井「この人も能力者だからだよ、さゆ。・・・どうする?殺そうか?」








高橋「面白いわね。どうやって、殺すつもり?」

バックからナイフを取り出した亀井は、おもむろに自分の手首を切った。
すると、高橋の手首も同じ所が切れて、血が溢れ出した。
高橋「うっ!!!相手に傷を共有させる・・・それがあなたの能力ね」
亀井「そうだよ。次はココを切ろうかな」そう言って首筋にナイフをあてる。
高橋「ちょっと待って。あ、あなたも死ぬつもり?」
亀井「私は死なないわ。さゆ、治して」
道重が亀井の傷に手をかざすと、傷が見る間に消えた。
高橋「!!治癒能力!素晴らしいコンビね。お邪魔したわ、また、いずれ・・・」そう言うと、高橋は姿を消した。
高橋が居たはずの場所に残された血痕を見て、亀井と道重は顔を見合わせた。



















最終更新:2012年12月17日 11:14
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