SUBARU Impreza WRX STI Ver.1 組み立て手順


印刷

  • ペパクラビューワで印刷します。3ページあります。1ページはコシの強い0.2mm程度の厚口、2~3ページは断面が目立ちにくい0.15mm程度の薄口の紙をオススメします。
  • 折り線確認用のPDFも作成しましたので、こちらも参考にしてみてください。→ダウンロード


ワンポイント

  • 色つきのモデルの場合、紙の断面が白く目立つので、プリントと同色の色ペンで断面を塗ると目立たなくなります。ガンダムマーカーや顔彩色のような先の細い筆状のペンが扱いやすい。
  • 折り線部分は完全に切り抜く前に、鉄筆を引いておくと綺麗に折れます。
  • 切り抜きは基本的にハサミが楽と思います。のりしろが連続する部分は頂点を結ぶ線で切り抜き、あとからのりしろとのりしろの谷を切り取ると楽です。長い直線や、入りくんでハサミでは切りにくい部分のみ、カッターナイフを使用しています。
  • 長いパーツは、まずバランスを見ながら中心から接着し、誤差が最小限になるよう左右に少しずつ接着していきます。


ここから組み立てです

底面とフレーム


底面はタイヤハウスの壁を直角に折り込む。各フレームは三角柱に組み、長いフレーム2本を底部裏側に
水平に並べて貼る。

短いフレームはタイヤハウスの壁が垂直になる位置で、タイヤハウスの壁と長いフレームに固定する。

フロントからボディ中央

ボンネット周りのパーツ。ボンネットは中央インテイク部を切り抜く。

インテイクの2パーツを接着する。

インテイクをボンネットの裏から組み込む。また、ボンネットは形状がゆがみやすいので、裏からボール紙で補強すると良い(写真の緑部)。

ボンネット左右

のりしろを山折にし、ゆるやかなカーブをつけてボンネットと接着する。

グリル・ヘッドライトまわりを、ボンネットと接着する。

フェンダー・バンパー上部は、のりしろを谷折りにし、ボンネットの左右に貼り付ける。やや難しい。


フロントバンパーは、ドアヒンジに続くのりしろを谷折り、フェンダーのエンド部分を山折にしたあと、ボンネットの周りに貼り付ける。左右のバランスに気をつける。

フロントウィンドウを太いペンなどを使い、カールさせる。

ボンネットと接着する。

フロントスポイラーをバンパーに接着する。

ルーフも太いペンに巻きつけ、カールさせる。

ルーフをフロントウィンドウに貼り付ける。前後を間違えないように(黒いアンテナ基部が後ろ)。

ドアパーツは、ドアノブに沿って山折にし、Aピラーあたりから前後にバランスを取りながら貼り付ける。ドアヒンジあたりはやや難しいかも。(接着後の写真を取り忘れ)

リア

ナンバープレート周辺は、1パーツで器状に組む。

テールゲートのパーツ

IMPREZAエンブレムの入ったパーツをナンバー周辺パーツにかぶせるように貼る。

さらにリアバンパー上部をテールゲートを囲むように貼る。

リアウィンドウは軽くカールをさせる。

テールゲート上部とリアウィンドウを接着する。

リアウィンドウをボディに貼り付ける。この際、赤い★のノリシロは接着しないこと。

ウィンカー・リアフェンダー上部のパーツをボディに貼る。ウィンカー部はボディに対しノリシロは山折、フェンダー上部は谷折りになるようにする。やや難しい。


左右リアフェンダーをボディに貼る。フェンダー部分は(タイヤが中心になるような感じで円錐状に)軽くカールさせる。

テールゲート部をボディに貼る。

リアバンパー部をボディに接着する。


リアウィングは、ゆるいカールをつけたあと、左右両端の下図のように折る

HMSL部を下に組み込む。細いのでやや面倒。

さきほど、接着しなかった赤い★部分にウィングののりしろを差し込む、接着する。

ミラー

ミラーはかなり難しいですが、面積の広いミラー部分を基準に箱状に組みます。ペパクラの3D画像で確認しながらがんばってください。


ほとんど山折りです。


ミラーは、底面を貼り付ける前にボディに接着する(裏から押さえるため)。

底面をボディと貼り付ける。前後を間違えないように(そりあがっているのがリア)。

タイヤ

タイヤはノリシロを山折にしたあと、接地部をリング状にしたのち、円柱になるようにバランスを取りながら側面を接着する。

バランスを取りながらタイヤ4つをボディに貼り付ける。接着する部分と方向が決まっているので注意。


アンテナを、ルーフに接着し、完成。

お疲れ様でした。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年03月26日 22:45