親父ギャグに相対するジョークの一種。
父親の8歳下の弟だという叔父さんは、あっち側の人間なのかこっち側の人間なのかよく判らない。そんな叔父さんが無表情に繰り出す真っ赤な嘘トーク。
「叔父さんは病院で取り違えられて、9歳までアイダホで暮らしてたんだよ」
「かつて乳輪は長さを測る単位だったんだよ」
「カラスは4年前まで濃い青だったんだよ」
これの代表的な使い手は高田純次で、この前そんな風に考えていたさなか高田純次の出ている番組を観たら、本当に高田純次は次々と叔父さん軽口ばかりを繰り出すので驚いた。
最終更新:2009年11月08日 01:40