俺ばかりが正論を言っている

 2006年6月19日開設(当時22歳)。
 タイトルやカテゴリなど最低限の必要事項以外は、一切の文字入力をしないことをモットーとする手書きブログ。
 始めた理由について最初の記事で、「「ウェブ日記をやりたい気持ち」と「手で文字を書きたい欲求」の合わさった結果」と説明している。
 purope★papiroには高校時代から、B7サイズの情報カードに思ったことをすぐに書き込むという習慣があり、それは大学に入ってからも続いていたが、cozy ripple開設後はさすがにペースが落ち、そのことに危機感(purope★papiroには手で文字を書かないとバカになるという強迫観念がある)を抱いた結果として誕生した。
 当初は文字が中心だったが、200枚目あたりからイラストが増えはじめ、現在ではほとんどイラスト・デザインブログとなっている。
 全495記事(2009年6月13日現在)。

スタイル

 タイトルやカテゴリ名など、最低限の必要事項以外は一切文字入力をしない。このため検索で引っ掛かることがなく、きちんとブログタイトルを入力しない限り、検索でたどり着ける可能性は低い。
 記事タイトルは通し番号となっていて、たとえば50個目の記事はcozy rippleのカウンターが10000を突破したことについて書いているが、記事タイトルは「50」である。タイトルに数字以外が登場したことはこれまでいちどもない。
 途中まで、ひと月に最低10個は記事を書くことをモットーとしていたが、2008年8月で記録が途絶える。この瞬間、ニューヨークの株式市場が大きな打撃を受け、インドの新興宗教の偉大な指導者が転びそうになったと言われている(*要出典)。

カテゴリ

 カテゴリは15前後の数を目安にフィーリングで区切られ、内容に関連したりしなかったりする言葉を付けられる。ちなみにこの言葉は7文字と定められている。それにカテゴリ内の通し番号の表示と、末尾に「編」が付いて、「233~250 初夏のブラウス編」という風になる。
 ちなみに「414~421 わたし歌が好き編」は例外として記事数が8、「446~495 夏のマストバイ編」は50となっている。

エピソード

 2008年ごろから世間で手書きブログが流行りはじめ、なんか先取りした気持ちになった。

最終更新:2009年06月13日 22:03