残念和尚のありがたい経文

　purope★papiroの40億ある持ちギャグのひとつ。
　残念なことが起こった際に唱える。「残念」や「残念無念」と言うより、はるかに小粋となる。
　残念和尚は実在の人物とされるが、キャラクターとして登場したことは2009年７月現在まだなく、お経を唱えている場面を目にした者もいない。宗派も不明で、どうありがたいのかは謎に包まれている。ギャグがひとり歩きしている、というのが真相だとも言われる。
　最近ではpurope★papiroを中心に、ZannenOshonoArigataiKyomonの頭文字を取ってZOAKと略すのがおしゃれだとする風潮が高まってきている。それに対しpurope★papiroの中心じゃない部分では、逆にそれってすごいダサいんじゃないかという疑念も呈されはじめてきており、この議論はpurope★papiroを中心に長引きそうだという見方をpurope★papiroは語っている。