purope★papiroの喝破した女の子に関する法則。
ほとんど女の子しかいない空間では時空に歪みが発生し、そこにいる少数の男子は消失点に入り込んでしまうため、意識できなくなる。そのため女の子たちは女子校にいるような錯覚を起こしてしまい、けっこう開けっぴろげになる。そのため肌を露出しやすくなる。消失点は男子に対する女の子の人数が増加すればするほど巨大化する比例関係にある。よって表題のタイトルは微妙に不正確で、女の子が2万人いても同じ空間に男子が3万人いれば、女の子は基本的には脱がない。ただし人が5万人も集まると祭りっぽい雰囲気になるため、普段よりいくらか露出度は増すだろうと予想される。
集団で下校している少女たちはひとりで歩いているときに比べ、はしゃいだりするためにスカートが持ち上がる可能性が高まるところから喝破された。ひとりの女子高生のスカートの中が見えるかもしれない度が1だとしたら、2人組の女子高生におけるその度合は2ではなく、3にも4にもなるということ。
この法則を発見して後、ある本を読んでいたらカサノヴァがほぼ同じことを言っているのを見つけ、purope★papiroは驚嘆した。
カサノヴァはこれは「性愛の複数式」と呼び、清純な女学生の2人同時水揚げに成功したという。やることがエグい。
好きな子をデートに誘いたいとき、他の子も一緒に誘って、男子側も適当に人数を合わせて、グループデートに仕立て上げる。そうしたほうが本命の子と日曜日に遊べる可能性が高まる。これもこの法則を利用したテクニックのひとつである。
最終更新:2009年10月10日 16:12