クッキーゲームに対抗してpurope★papiroの考えたゲーム。
ポッキーの代わりのクッキー、の代わりにサーモンを使用する。サーモンの刺身である。
なぜサーモンかと言えばこれは感触が唇と似ているからで、たとえばポッキーゲームの場合、ペアを組んだ女の子が嫌悪感からすぐにポッキーを噛み折ってしまったら、キスしていないことは明白である。クッキーゲームでも同じこと。両者のビスケット生地は唇とは似ても似つかない。ところがサーモンゲームでは、仮に女の子がそんな無体なことをして、ぜんぜんキスできていなかったとしても、(もしかしたらあの感触はマキちゃんの唇だったんじゃないかな)と思うことができる。ここにサーモンを使用する意義がある。さらに想像力に自信があればペアを組む女の子の実在も不要で、ひとりで目をつぶってサーモンの刺身を食み、(もしかしたらあの感触はマキちゃんの唇だったんじゃないかな)と思えばそれで済む。
「爽やかさ」「巧妙さ」「緻密さ」「テクニック」「ゲーム性」で5角形のグラフを作成したら、テニスサークルの大学生が考えた
クッキーゲームとはまったく違う形の5角形が現れることだろう。
最終更新:2009年10月10日 18:48