パーソナルデータ
基本設定(キャラクターシートと同内容)
私立聖恵女学院の高等部に通う、
生徒会長を敬愛し、妄信し、おっかけをするごく普通の一年生。
中等部から通っているが、低迷する運動系を除き、波打つような安定しない学業成績を誇る。
その原因はたびたび脱線事故を起こす頭の回転力で、脱線後は妄想の世界に入り浸る。
それでも年間を通しての要所での成績は割と高いところにはとどまっている。
若手作家としての一面をもち、現代世界を背景にした異聞小説などを執筆しているが、
学院をはじめほとんどの人間にその事実は明かしていない。
趣味は言葉遊びと市内散歩。そして妄想。
普段は見せないものの、臆病な面があり、特に一人でいるときは男性に対して現れがちとなる。
また、鏡が苦手。「鏡は"彼が見"に通じていて、究極の客観が残酷に現実を映してしまう」とは本人の弁。
裕福な家庭に生まれ、母は聖恵総合病院の勤務医で学院OG。
ただし現在は執筆活動に集中したいという名目で希園区内のマンションで暮らしているが、
家事全般が苦手なために実家からついてきたお手伝いさんに頼りきりである。
高校入学前に悪魔事件に巻き込まれ、その際に特殊な薬を飲まされ、悪魔憑きとなる。
直後にパニックから悪魔化、暴走状態に陥るも、駆けつけたセラフィムに救われ、
発現した寄生体が盗み出されたフランベルジュだったために、セラフィムの保護観察対象となる。
その時のセラフィムのメンバーの中には、学院の先輩である篠宮 楓がおり、
彼女を命の恩人として慕い、自らがセラフィムのメンバーとなってからは目標としている。
彼女を強く慕う要因はもう一つあり、記憶操作で忘れさせられていたが、
学院内でおきた悪魔事件で、彼女が守り抜いた当事者の一人である。
生徒会へ入り、また楓お姉さまからロザリオをいただき、姉妹関係に。
それに前後して学業成績は安定しつつあり、側にいることが相応しくあるよう心がける日々を送っている
他キャラクターへの印象
|
+
|
... |
| PC名(敬称略) |
感情 |
印象 |
| 篠宮 楓 |
慕情 |
わたくしの”お姉さま”。側にいてくださると心が安らぎ、褒めていただいたときは、えもいわれぬ喜びを感じますの |
| 鏑木 哲 |
親愛・・・? |
哲さん。男性の方ですけど、信頼のできる気遣いの上手な方。楽しく、少し戸惑うようなこともある時間をわたくしに与えてくださいますの |
| |
|
|
| 京極 雪乃 |
尊敬 |
雪乃さま。お優しく、頼りになる学院の先輩ですの。どことなく、わたくしとにて・・・いえ、そんなことは・・・ |
| |
|
|
| 神上 響 |
警戒 |
ひ、人の胸を・・・っ その上あんな目で・・・っ! |
| 桜木 廉 |
警戒 |
ギターを弾く前に服を着てくださいましっ |
| 宗田 吉茂剛 |
警戒 |
うう、あんな方に触られるなんて・・・ |
|
関係者
|
+
|
... |
九弦院 珠子(きゅうげんいん たまこ/45歳/女) ・・・母
聖恵総合病院に勤務し、特殊医療センターで働く外科医。
悪魔憑きであり、モリオンおよびセルティスを寄生する。
20代後半の容姿のおっとりとした女性。
モリオンとしての治癒能力を持ちながらも、それに頼るのは悪魔憑き絡みの患者のみで、
基本は自らの技術と知識、経験をもって日々、命に向き合っている。
立場はフリーランスであり、最低限の人間にしか悪魔憑きであることを伝えておらず、娘にも明かしていない。
聖恵女学院の卒業生。
小森 玻瑠璃(こもり はるり/19歳/女) ・・・お手伝いさん
舞琴付きの家政婦。
家事能力のない舞琴の親元離れての生活をサポートしている。
幼い頃に悪魔事件で家族を失い、舞琴の母・珠子が引き取って以降、九弦院家に世話になる。
中学卒業後は通信制の高校に通いながら、家政婦として九弦院家に仕え、歳も近いことから舞琴のよき理解者である。
中学生にも間違えられる幼げな容姿とのんびりとした口調はあまり物事を考えてない印象を与えるが、家政婦としては優秀。
また、カラドボルグを寄生する悪魔憑きで、舞琴はこっそりと教えてもらっている。
|
過去
|
+
|
2つの悪魔事件 |
聖恵女学院での悪魔事件
先輩である篠宮楓がクレイモアの力を失うこととなった一件。
その背中に守られ、初めて超常の存在を目の当たりにする。
その背を眺めて胸を震わせ、その結末に血の気が引き……
しかし、その記憶も消され、また日常へと戻ることとなる。
ただ、時折夢見る不思議な光景は、舞琴に筆を執るきっかけを与える。
後に悪魔憑きとして覚醒した際に記憶は戻っている。
誘拐事件と男性恐怖症
中学を卒業した春休み。
街中で男に声を掛けられ、振り返ったとたん一瞬眩暈のような物を感じ、
頭が働くなり、気づくと言われるがままに車に乗せられ、どこか倉庫のような場所に連れ込まれる。
そこには白衣の男がおり、その男が出した薬を命じられ、飲まされると、徐々に意識がはっきりとしだし……
それを確認してか、白衣の男が舞琴を連れ出した男に命じる。「死ぬほどの恐怖を味あわせておやりなさい」と。
命じられた男の顔には狂気の色が浮かべ、その命令を忠実に実行し……
男から与えられた極限までの恐怖が、生命の危機を薬に含まれた悪魔寄生体に伝え、その力を覚醒させる。
しかし、恐怖に染まった心は未知の力を冷静に受け入れることはできず、その結果暴走し、見境なく力を振るうことになる。
その力と、窓に映る変わり果てた自分の姿により恐怖を覚え、パニックになる舞琴を眺め、
白衣の男は満足そうな笑みを浮かべ、舞琴に近づき……何かをする前に、セラフィムの一隊が駆けつけ、戦闘の末救助される。
戦闘の最中意識を失った舞琴が再び目を覚ましたとき、その目に映ったのは、昔にも自分を助けてくれた先輩、篠宮楓の姿だった。
この一件以降、セラフィムに保護され、悪魔憑きとしての身の振り方を学ぶようなる。
また男性に対して恐怖を抱くようになり、一人のときなどは不用意に近づかれたり声を掛けられたりすると姿を消して逃げ出したりすることも。
|
最終更新:2011年07月11日 04:45