大巨獣(ギガンティックタイラント)胴体
種別動物 レベル7 行動値16 エナジー176
区分ヴィシャス 移動歩行 視界領域知能普通 弱点[毒素] 耐性なし
達成値4D(マイトの場合は3d)
攻撃方法
「体当たり」 肉弾:2d
戦闘ステータス
種類 |
命中 |
追加D |
回避 |
防御 |
【肉弾】 |
13(27) |
12 |
6(20) |
8 |
【射撃】 |
11(25) |
0 |
6(20) |
8 |
【特殊】 |
0(14) |
0 |
6(20) |
7 |
特殊能力
出目 |
名称 |
説明 |
1 |
《テンタクル》 |
常時。最終能力以外で転倒、行動不能にならない。隠密30でひびとかに隠れる。 |
2 |
《イモータル》 |
T終了。EN20回復。 |
3 |
《ヒュージエイド》 |
攻撃。使用者中心半径5m任意のEN4d+10回復。 |
4 |
《イローンゲイト》 |
瞬間。射程+15m。 |
5 |
《ダブルムーブ》 |
攻撃。攻撃タイミングを2回に。1T一回。 |
3 |
《コンビネーション》 |
準備。攻撃タイミング+1回。 |
― |
《ウルフハート》 |
T終了。近接2体。気絶、戦闘不能の対象をEN半分まで回復し、解除:気絶、戦闘不能。 |
- |
《バイタリティ》 |
常時。EN+50。 |
説明
寄生体により巨大化したクリーチャーの総称。
複数の頭部を持つものや、周囲にいる別種の生物の頭部や肉体の一部を模倣したような姿の者も多い。
この事から、原始的なドラグーンの原始種なのではないか? との説が囁かれている。
それぞれの部位がまるで別種の生命体のように独立して襲い掛かってくる。
頭部や胴体を倒しても、触手だけが襲い掛かってくるという例もあったらしい。
特殊ルール
胴体と頭部は同じ位置から離れられない。移動の際は一緒に移動する。
触腕は胴体から離れて個別に移動する事ができる。ただし胴体から15m以上は離れられない。
全部位が倒されるまで襲い掛かってくる者もいれば、どれかを倒せば全滅になるタイプもいる。
(知識パワーで見抜かれた時などに指定する事)
いづれかの部位が最初から無いタイプもいる。
制作者コメント
シナリオソース用の部位[[エネミー]]。
シナリオネタ考えるのもエネミー考えるのダルい。そんな貴方へ。
色んな巨大クリーチャーに対応してるはずっ!
組み合わせの例
シーサーペント[頭部1+胴体1+触腕(尻尾)](ボス修正:アクアモード)
大王イカ[胴体1+触腕6](ボス修正:ブラックアウト、アクアモード)
スキュラ[頭部1(下半身の獣頭)+胴体1(人型上半身)+触腕2~3](ボス修正:ヒュプノゲイズ、アクアモード)
地底湖や湖の巨大UMA[頭部1+胴体1+触腕2~3](ボス修正:アクアモード、アシッドミスト)
ヒュドラ[頭部1(三つ首)+胴体1(コア頭部)+触腕4]
三面六臂の巨人[頭部1+胴体1+触腕3]
ガタノトーア[頭部1+胴体1+触腕3](ボス修正:ユニックエフェクト、ダウンゲイズ)
描かれているアスモデウスやバアルのような怪物[頭部1+胴体1]または[頭部1+触腕2~3]
などなど、色々と表現できるはず。
結構凶悪なので、PTを良く見てバランスとって使用する事を推奨しまする。
アクアモードがついてない他部位については、歩行の代わりに水中とか色々付けて対処すべし!
飛行タイプの黄金三つ首竜とかやっても面白げ。
最終更新:2012年04月15日 20:59