【ハンター】
かつては、壁の外に出てミュータントや野生の悪魔憑き、無人兵器を狩り、魔結晶や食料、部品などを調達していた人々。
死と隣合わせの仕事であるが、その分報酬も大きかった。
その内、ハンターとハンターが手を組み、互助会のようなものが生まれ、それが発展しハンターズギルドが出来た。
狩りや護衛、物資の調達、遺跡の探索等、様々な仕事が舞い込む。
【ハンターズギルド】
行政府や軍、商人や自治会等、様々な場所から仕事を取り、ハンターに仲介する組織。
ハンターズギルドに入ると階級がつけられ、その階級により様々な特典が付く。また、階級が高いハンターには個別に依頼が舞い込むこともある。
基本的に書類さえ通せば誰でもなれるものである。例え、実力が伴わなくとも……
【魔結晶】
悪魔駆動機関の動力の燃料であり、この世界の実質的な統一通貨。
外にいるミュータントや無人兵器を狩る事でハンターたちはコレを手に入れ、壁の中の人々は魔結晶を使い電力を起こし、生産し、生活している
この世界は、悪魔憑きの力によって成り立っていると言ってもいい。また、質が悪いが人造の魔結晶も存在し、それは下位通貨として普及している。
人造魔結晶はAC,通常の魔結晶はMCの略称で呼ばれており、5000AC=1MC≒5000円である。
【悪魔駆動機関】
悪魔憑きの力を電力に変える為の駆動機関。小型・高効率・高出力と三拍子揃っており、かつての世界では兵器の動力としてとても広く普及した。
現在では、無人兵器から引剥がしたものを発電機としたり、家電に組み込んだりして使用されている。燃料も僅かな魔結晶でとても長持ちする。
現在の生活を支えている物の一つ。
【キャラバン】
都市と都市、都市と開拓村等を巡り、物資や情報、人を運ぶ商人たちの集まり。
多くの商人やハンター、旅人等が集まり、旅をしている。
【開拓村】
壁の外に有り、食物を生産したり人類の領域を見張ったり遺跡探索の拠点に為る重要な村々。
常に危険と隣り合わせな生活を送っている。
基本的に都市が管理しており、都市が開拓村に必要な人や物を送り、開拓村は都市に必要な物資を送る。
また、危険であり、過酷でも有るので人が逃げ出したり離反しないように、開拓村ではそれなりに豊かな暮らしを送れる。
【遺跡】
戦争が起こる前の、様々な施設。基本的に無人兵器やミュータントが徘徊しており、非常に危険。
だが、戦争が起こる前のテクノロジーや物資が眠っていることも有り、それを狙うハンターは絶えない。
都市に近いほど、既に手を付けられている可能性が高い。
【AI】
高度に発達した人工知能。文明崩壊の原因の一因とも言われているが、その真偽は一般では定かではない。
外にうろついているAIは碌な知能もなく低級では有るが、中には人間と寸分違わぬ知能を持つAIも存在するという。
【ミュータント】
悪魔憑きである化け物の総称。様々な動物が変異しており、皆体内に魔結晶を持っている。
食材や魔結晶の供給源として、今日もハンターに狩られている。また、家畜化されているミュータントも居る。
【無人兵器】
何処からともなく生産され続けている無人兵器。様々なセンサーや部品、悪魔駆動機関、魔結晶を持っていることから
よくハンターに狩られる。
【多脚車両】
戦争初期、通常の車両では力のある悪魔憑きにすぐにひっくり返されてしまう。そこで、足の着いた多脚車両が多く開発された。
ひっくり返っても自力で戻れるこの車両は、対パワー持ち戦闘でもそれなりの戦果を上げた。
また、地形走破能力が高く、道がほとんど整備されていないこの世界ではとても重宝される。
【サイボーグ化】
サイボーグ技術は発達しており、人間の臓器や手足と遜色のない義体も存在しているが、やはりそれなりに高い。
また、全身サイボーグにするための脳幹処理施設は、希園では中央部の高い病院か、スラムに有る怪しげな闇医者等、
高い技術を持つ場所でしか処理は受けられない。そして、値段も相応に高い。
【悪魔憑き関連技術】
悪魔憑き関連技術は広く一般に普及しており、街で見かけることも多い。
【アンドロイド及びガイノイド】
AIや悪魔駆動機関の発達により、完全なスタンドアロンのアンドロイドやガイノイドが開発された。
あえて人間と違う外見をしているものが大半である。また、その人工知能は極めて高く、人間と遜色のない思考をするものも多い。
当然のごとく超高級品であり、高い戦闘力を持つこれらは垂涎の的である。
【剥ぎ取り屋】
ハンターの倒したミュータントや無人兵器から肉やパーツを引っぺがすのを専門とする職業。
ハンターに付いて行き、その剥ぎ取った内の売り上げの幾らかを貰って生活している。
【運び屋】
文字通りの職業。様々な場所で様々なものを運ぶ。多脚車両の登場によって悪路でも輸送が可能になった。
街から街へ運んだり、ハンターの狩ったものを運んだり、様々な場面で活躍する。
【軍】
希園で言う軍とは、城壁都市希園が保持している武力組織のことである。
主に治安維持や周辺地域の偵察、外敵への備え等を行なっている。
一般のハンターよりは資金が豊富で、ある程度のAASやサイボーグ戦力も保有している。
細かい仕事などはハンターなどに回し、経済の活性化やミュータント、無人兵器の間引きなどに利用している。
【マッサージ屋】
いわゆる一つの娯楽施設。何が行われているかは想像にお任せする。悪魔憑きが通うことで衝動が回復できる。また、女性は働ける。
衝動1回復で5MC 衝動2回復で10MC 衝動3回復で15MC 衝動4回復で30MC、衝動5回復で40C,衝動6回復で50MC、衝動7回復で60MCである。。
中には、話すだけで30MC取られるような高級嬢も存在する。
江戸時代の遊郭にも似たシステムであり、最高級の店の嬢は気に入った相手だけ相手にするといった事も可能。
【他の地方】
希園の他にも様々な地方があり、場所によっては悪魔憑きが人間を支配する、またその逆も存在している。
また、完全に悪魔憑きを駆逐してあったり、逆に住人全てが悪魔憑きな地域も有ったりなど、地域によって様々な形態をとっている。
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