上砂慶子の降魔合神
「それは白刃の下、生死の狭間、剣激の音と共に在り
それは雷雲の彼方、雷光を従え、嵐と共に現れる
戦場は此処に、鋼の音と私は踊り
嵐は此処に、雷の下に私は捧げる
この身を捧げ、剣舞を捧げ、私は神に乞い奉る
憎悪も悪意も絶望も、全て私が受けとろう
慈愛も善意も幸福も、全てが彼等に在るように
この身、この太刀、この一刀。あらゆる憎悪を殲滅せん―――!
この身、この腕、この一閃。いかなる悪意も排撃す―――!
さすれば彼等を守護する私、絶望すらも降そうぞ―――!!
いざ戦場と、猛りて降れ“武甕槌神”―――!!!」
最終更新:2007年07月17日 15:05