月村雫の式神。姿は翼ある蛇(モデルはケツァルコアトル)
“電気”の現象操作。電気及び、それに伴い発生する磁界を操る。
能力を定義した際、月村雫は高度な科学知識を有していたため、その認識に縛られている。
具体的には「ロクに誘導体もない大気中に漠然と電撃出しても、それが都合よく前進して敵に当たったりする訳がねえ」と言うもの。
この認識のため、完全に物理法則を無視するような事は不可能である。
磁界による飛針の高速射出、鋼糸の精密操作、鋼糸を伝っての電撃等、応用性は高い。
月村忍作のガンブレードによって、最大効率運用を行う。
⇒ガンブレード参式改・VerA『干将』VerB『莫耶』
⇒月村雫(つきむら・しずく)
⇒月村忍(つきむら・しのぶ)
最終更新:2007年07月20日 21:47