機械仕掛けの英雄《メタリックハーキュリー》

 対馬レオの偽身。
 “改造”の概念操作。

 虫や動植物の能力を獲得《コピー》する、もしくは体の構成成分を加工する能力。
 但し、対馬レオの認識により改造できるのは生物の範囲に限定される。
 つまり、幻想種の能力や“魂の力”に基づく能力は獲得(コピー)できない。
 また、改造する場合でも人体の構成物を応用することしかできない。

 対馬レオはスピリッツの物質への干渉にヒントを得て能力の応用を考案。
 自分の能力に合わせて三つに分類しそれぞれ“異殖”“解析”“造身”と名付け定義した。
  “異殖《いしょく》“は、他の生物の細胞を複製し、その能力を自分のものとして利用する能力。
  “解析”は、文字通り自分や他の生物の構造、状態を知る能力。
  “造身”は、自分の体の構成物質を利用して自身の肉体を改造する能力。
   “真白き鎧《アーマード・セイント》”
   “疾走・擬似神速《ヴィジョン・オブ・ディスオーダ》”
   “熾雷の猛り《サンダーヘッド》”
   “伝播する慟哭の波《スクリーミングフィスト》”
   “透徹・伝播する慟哭の波《スクリーミングフィスト・クリアード》”
   “天を衝き焼く紅蓮の業火《ブレイズ・トゥ・ブレイズ》”
   “震撃衝声咆《ブラスティング・ハウル》”
    以上、具体的な七つの発動形態が確認されている。


 ⇒対馬レオ(つしま・れお)
 ⇒スピリッツ


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最終更新:2007年07月21日 18:36
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